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2006年2月27日 (月)

トリノオリンピック人間模様〜ついに閉幕

テレビに始終かじりついていた訳ではありませんが、やはり気がつくとつい見てしまいました冬季五輪!

おかげで自分の仕事が全くはかどらず…まあ、言い訳にしかなりませんが。

しかし、月曜日の朝4時起床はさすがに辛いものがあるので、まだ閉会式はハイライトしか見ていません。

これから夜中に放送されるようなので、それを録画して明日の夜にとっておこうと思います。

さきほど、NHKで「舞台裏特集」が放送されましたね。
日本人選手に加え各国選手の背景も盛り込まれており、興味深く見ていました。
世界の壁の厚さを実感した日本人選手たち。
自分自身の実力にむらがあった、と反省する加藤条治選手や、金メダリストのオーラに圧倒的な違いを感じたという高橋大輔選手、などなど。
長野で特訓し、晴れてオリンピックの舞台に立てただけでうれしいと語る冬とは無縁と思えるインドから参加した選手。
「国への忠誠心がない」「足を折って負けてしまえ」ととめどない攻撃を受けながらも自らを信じて1000メートルに挑み、黒人で初の金メダルを獲得したシャニー・デービス選手。
44歳という年齢で男子エアリアルに出場、着地に失敗してもその直後のサービス精神で会場を沸かせたアルゼンチンのクライド・ゲティ選手。
女子スピードスケート、岡崎朋美選手と同年齢のジュロワ選手は産まれた息子が心の支えとなり気持ちに余裕が生まれた、と金メダル獲得。
がんを克服し、史上初のスロージャンプを決めた井上怜奈選手…

…と、ドラマは枚挙にいとまがありませんが、それぞれに人生を思いのたけぶつけてきたその姿には何度見ても心動かされます。

しかし、メダリストたちには共通の風格というものがあるのだなとあらためて感じました。
彼らには、揺らぎない落ち着いたまなざしと声がある。
日本人にはあと一歩でメダルに届かず、という選手も多かったのですが、この選手たちにもまた並々ならぬ精神鍛錬の跡を見たように思います。

個人的には、メダル云々よりもその人の最高のパフォーマンスが見られればいい、という信条ではありますが、やはりメダリスト、メダルに近い人たちの存在感には有無をいわせぬものがあるのでしょうか。
付け焼き刃ではない努力があるからこそ、困難を乗り越えてこその強く美しい姿がそこにはありました。

全ての選手たちの真剣さに感化され、自分ももっとがんばりたい、と気持ちをあらたにしています。

井上怜奈選手がアメリカで闘病生活を送っている時に、日本のお母様に宛てた手紙の一文が強く心に残っています(正確に覚えてはいないのですが…)。

「人生は思ったよりも長くないものみたいだから、お母さんも毎日を悔いのないよう精一杯過ごしてください」

生きているこの瞬間―大切にしたいものです。

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