まぐまぐ出来事（１２）：言葉の綾！？

外は激しい暴風雨となっています。
昨日は東京にいる祖母の布団干しを手伝ったばかり。
今日じゃなくてよかった…。

仕事に一段落ついたところでまたウィークリーまぐの整理に入っております（-＿-;）。
言葉は使いよう！

・携帯電話の電源が切れていたとき、ある友人に緊急にメールを送らなければならず、その場にいた共通の友人の電話を借りてメールを打ったときのこと。「よさ」と入力すると、予測変換機能で、「与作は」という候補があった。思わず、それを選択すると、次に、第１候補で「木を」とあり、その次に、「切る」と候補があった。一体、何のために？
　（その後もヘイヘイホーでしょう。）

・私の家では、家に帰ってきたときのあいさつが段々省略化されていく。
父「ただいま〜」　家族「おかえり〜」
が１ヵ月後…
父「ま〜」　家族「り〜」
と最後の文字だけになってしまっている。家族の中で決めたわけではないが、最後の文字だけしか言わない。しかも少し前に母が「ただいマンモス」という言葉を開発してしまったため、“いただきます”にしても、“いってきます”にしても語尾に「マンモス」がつくようになった。そして、最近の帰ってきたときのあいさつは…
父「マンモス！」　家族「マンモス！！」

・友人にメールを打つ時、うちのおじいちゃんの事を「元気な要介護老人」と紹介しようとしたら「元気な妖怪ご老人」に変換されて、一瞬ソレでいいのかも？と思った。
（ひでまる）

・父が慣れないカフェで「エ、エスプレッソください」と注文。出てきたカップがあまりに小さいので「すいません、Ｌプレッソに変更できますか？」とお願いしていた。
（ＬＭＳサイズ）

・連休に某アジア系の飛行機に乗った。食事の時、隣の列のスチュワーデスが「ポーク or フィッシュ？」と聞いていたので、さんざん迷った挙句ポークにしようと密かに決めていたのだが、自分の担当のスチュワーデスがいきなり後ろから現れて、「トンカツにしますか、ウナギにしますか」と日本語で聞いてきた。決心が大いに揺らいだ。　　　　　　　（確かにポークとフィッシュ）

＜我が家の法則＞
・ダンナは服を脱ぐとき「デビ〜ル！」、朝目覚めて伸びをする時に「伸び〜る！」と叫びます。それが家族に伝染して、私も子供も言うように…。
　（みなさんご一緒に！）

・いつもお昼を食べに行くデ△ーズで「ランチセット」と注文すると、カワイイおねーさんに「ゴハンになさいますか？ライスになさいますか？」と聞かれた。友人が「ライス」、ぼくが「ゴハン」って言うと、おねーさんは「あっ」と赤面して引っこんでしまった！でも、持ってきたとき、おねーさんは「ライスの方？」「ゴハンの方？」と言って私たちに差し出し、その笑顔はとっても勝ち誇ったようだった…。つっ、つわもの…。　　　　　　　
　（ふみたん）

・大学時代にアメリカに留学していた時、日本人の友人の祖母が、日本の本を送ってきた。ふと郵便伝票を見ると、内容物の欄にカタカナで「ブック」と書かれてあった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
（留学）

・中学の時、東北なまりの強い数学の先生がいた。ある時クラスで「因数分解」は「えんすう分解」なのか「いんすう分解」なのか議論になった。クラスを代表し、私が授業中に先生に質問すると、
先生「えんすうだ」
私「えんすうですか？」
先生「いんや、えんすうだ」
私「もしかして、いんすう？」
先生「うんだ、えんすうだ」
授業が終わった後、国語辞典によりみんなの疑問は解決した。
（要字幕スーパー）

・最近、近所一帯に新しく張り出された不動産の看板。キャッチコピーは「洋館まがいの家！！」だった。正直な不動産屋なのか、国語に難がある社員のいる不動産屋なのか…。翌日には撤去されていたところを見ると、たぶん後者だろう。

・偉い人が頭を下げて表明する「遺憾の意」はドレミの歌みたいなものだと思っていました。
　（レモンのレ）

まだありますがこの辺で。