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2006年12月26日 (火)

「のだめ」が終わり、残るものとは?

もうひとつの我がブログhttp://blogs.yahoo.co.jp/sndmkk/9722110.html からの転載です。悪しからず。
Bassoon

テレビドラマはまず見ないんですがね。
見てしまいました、「のだめ」だけは・・・。
といっても10月に一度、12月に入ってから全部、という程度です。
わずかの間でしたが、楽しませてもらいました。

今日は「のだめ」の終演/終焉を惜しむかのように雨が降っています。違うか?

レビューはおそらく怒濤のように書かれていることでしょうから、あえてここでは書かない事にしましょう。

それにしてもテレビの洗脳力とは恐ろしきかな。
今や、ベートーヴェンの7番=「のだめ」、という方式が日本では確立してしまったような。
ベートーヴェンが「能天気」な作曲家になりつつあります・・・なことないかな?
しっかし、やはり何度聴いてもいい曲ですね。
心にストレートに訴えてくる響きが素晴らしい、の一言に尽きます。
体の細胞がすみずみまで感極まるのがわかる。

子育てだ仕事だと忙しくて楽器を手に取れなくなった大学時代の仲間たちも、「のだめ」を見てまたうずうずして来た様子です。
かくいう私も、かなり触発されておりますが・・・なかなかねえ。(心の余裕がないだけです)
でも、我がバスーン嬢は果たして無事であろうか、と心配になり、
昨夜久しぶりにケースを開けてみました。
よかった、カビの臭いは漂ってこなかった・・・

写真は組み立て前の我がソノーラ嬢です。
ていうか、帰国して晴れてオーバーホールしたら接続部分の新しいコルクが過膨張気味で、
嵌めるのにえらく時間がかかるんだよ〜
だから組み立てた姿はお届けできませんでした (_ _;

帰国してみれば、昔のバスーン仲間たちはすでに楽器をどーんとランクアップし、
最高峰のドイツブランド、ヘッケル或いは現在着々と浸透しつつあるヤマハに切り替え済み。
未もなおソノーラ使用、という同年代(とその上)は見当たらない・・・
ちょっと淋しくなり、昔お世話になった先生に漏らしたら
「ソノーラもいい楽器ですよ」と一言。

そうか、そうだよね。
ヘッケルを吹くと、自分の近くで鳴るというよりも、収束した音がはるか彼方まで飛んでいく感覚があります。ホールをあまねく響かせることができる、素晴らしい音の広がり。そしていぶし銀のような音色。
同じ楽器なのになぜこうも違うんだろう。
そのうえでドイツ的にどっしり、質実剛健の音が腹の下にも響きます。音があるというより、バイブレーションが存在するというのか。
それが実に快感ではありますが、まだまだ私には手が出せませぬ・・・というか、もう無理かも。
それでも、我がソノーラは数多いソノーラの中でも細身ながら(今までいろんな人のを持たせてもらいましたが、これより細いのは触った事が無い)なかなかバランス感覚のよい音を披露してくれます。
あとは、パワーとEsの音程だけなんだよね、問題は。

とはいえ、やはり(リードはおいといて)最も重要な細ーいシルバーの管、ヴォーカルだけはヘッケル製。
この出来如何で地獄に堕ちる事も。
写真では右上に写っている、カーブしたつる首のようなものがそれです。
音さえ出ない中国製バスーンでも、こいつがあるとなぜか音が生成されるから不思議です。
なくてはならない存在。
これだけでも新しいのを物色してみようかなあ。
実際に活動復活するなら、ね。

「のだめ」が終わり残ったものは、音楽への回帰の心。でした。

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