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2006年12月19日 (火)

一冊の本から広がる事

いつまでも終わらぬ仕事を続けております。
(でも自業自得!)
翻訳本の中で読者にとっては説明が必要な用語、人物のことなどを調べつつ、今までやったこともないような分野の仕事が入ってくる。そちらの勉強もやらねばならない。
年賀状は元旦書きになってしまうだろうか・・・元旦ならまだいいほうかもしれません。

たとえば著者が次々と引き合いに出す人物たちを調べていると、ついつい一人一人の偉業に感心するばかり。
彼らの人生を読んでいるばかりで、まとめる段になるとこれが難しい。
用語を調べれば、イタリアにこんな歴史があったのか、とまたまた目が開かれる思い。
「ほおー」「へえー」とやっていくうちに、時間だけが経っていく・・・!!!
己の非力さばかりが情けなくなる今日この頃です。

一冊の本に関わった事で、18〜20世紀頃のイタリア人の著作が無性に読みたくなってきました。
目下のところ一番興味を引くのはG.パピーニでしょうか。同時代人が彼に宛てたメッセージを読んでいると、その強烈な個性と知性が目に見えて浮き上がってくるようです。批判精神に満ちあふれながらも、膨大な著作には首尾一貫した彼固有の哲学が宿っている・・・。
須賀敦子さんの本を読んでいても、「これは是非今度・・・」と思いながら読まずじまいの作家も多々あるのですが、果たしていつになったら読書の愉悦を味わえるやら。

もう少し、時間のやりくり上手になりたいものだ。
田舎住まいはこもりきりなら支障ないのですが、出て行かなければならないときには時間と別途、パワーを要します。
そのあたりが課題のひとつとなるのかもしれません。

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