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くだんのモーレツイタリア人会長には、もうひとつ漏らした言葉がありました。
「会長、なぜ時差も感じずそんなにお元気でいらっしゃるのでしょう!?私にはとても無理です。日本にいるのに今でさえ時差ぼけの状態です(T_T)」
…って情けないながらそんなことをこぼしてしまいました。
会長からすかさず返ってきた言葉は
「若い者というのは余計なことに体力を使ってしまうものなんだよ。我々はもうそんな時期を過ぎているんだ。」
「はあ…」
徹夜もガンガンいける二十代。その調子で続けていったらどうも様子が違う、と体力的衰えを自覚する三十代。
その次の年代段階にある現在の自分、これも会長からみれば若い部類に入るのか!?
余計な事にまどわされない、か。
レーザー光線のように迷いの無い集中力と心の余裕・・・
まだまだ修行の日々は(一生)続きそうであります。^^;
日本へ帰国してからのほうが、興味深い(といっては失礼ですが)イタリア人に出会うことが多くなりました。
というより、現地にいると埋もれてしまうイタリア人も、日本で少数派になると見えやすくなるのか?
情報は多すぎても処理に困る、ということの一例かもしれません。
それにしても・・・人種にかかわらず、やはりずば抜けて凄い人とは存在するものです。
またまたおひさ・・・
月一ブログになりつつあります(汗)
今日の朝ごはんに、いつもは見慣れぬ菜っ葉がお目見えしました。
5回ぐらい母に聞き返したその菜っ葉とは「のらぼうな(野良坊菜)」。
おひたしだったんですが・・・
これは、よくありがちな硬~い茎ではなく、噛むととっても歯切れがよいのです。繊維質が違うのでしょうか。
その触感が気に入り、思わず食べ続けてしまいました^^;
なんでも母が病院に入院していた時に出会った野菜だそうで。
病院が農協系で、地元で採れた野菜を使った食事が出てきていたようです。
新種かと思いきや、実は江戸時代から伝わる菜っ葉のようですね。
母は伊勢原の新種!と信じ込んでいましたがおいおい・・・埼玉出身らしいですよ。
ほのかな甘みのある、くせのないおいしさ。
是非お試しください♪
のらぼうな:
http://nipponsyokuiku.net/syokuzai/data/040.html
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