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2007年6月16日 (土)

ブルゴーニュの白

2007_0616verget_macon_villagesソムリエではないけれど、一口飲めばアルコール度数を一発で的中させる女性の友人がいます。
私にはアルコール度数もわからなければ、味と香りを表現する術ももちません・・・^^;

とはいえ、フランスワインとイタリアワインの違いにはいつもながら驚かされます。

夏に飲みたくなるワインは、やはり白。
(でもここ数年は白のほうを好んで飲むかな?)
たまたま今日手に取ったグラスには、ブルゴーニュの白が淡い色合いをたたえていました。

ヴェルジェ・マコン・ヴィラージュ2005年Verget Macon-Village 2005。
ベルギー人のジャン・マリー・ギュファン氏という方は、巷では有名な作り手として名を馳せているようですが・・・これは彼のワインの中でもお手頃ライン?
だまされたつもりで飲んでみることにしました。

それでも・・・同じブドウ品種を使用したとしても、何なのでしょうか?
この後を引く華やかな香りと味わいは。
一口含んだ瞬間、舌にはジュワッと微炭酸ともレモンの酸味ともつかないような、とてもきめ細かいぴりぴりした刺激が伝わってきます。
その上に、何ともフレッシュな果実の味わいがふわっと広がり、少しずつ香りを変えながら長く余韻を響かせていく。
わかりやすい指揮できちんきちんと流れていく堅実な音楽よりも、フランス印象派・・・ドビュッシーあたりを彷彿とさせるような、さわやかだけれど計算されたひねりを利かせて転調を繰り返し、それでいて自然-大地、太陽を感じさせる着実さも持ち合わせた調べ。
そんなイメージを今、思い出しています。

変化と余韻。
何となく考え事をしたいとき、深すぎずあっけらかんとしすぎず、程よい加減で気の利いた話し相手になってくれるようなワイン。
お酒はやっぱり人生の友なのだなあ。
感性に訴えかけてくる一杯に巡り逢えたとき、心より幸せを感じます。

結局、自分も単純なものだなあ~・・・とつくづく思うのでありました(笑)

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