自分への誕生日プレゼント

昨日は方々の友人・知人からお祝いメッセージをいただきました＾＾
ありがとう〜＆Grazie infinite!

またひとつ節目の歳を「迎えてしまった」ととるか、「迎える事ができた」ととるか・・・
ここまでくると、なんだかんだと言いつつ無事過ごせてきただけでありがたい思いです。

イタリアでは誕生日を迎えた人が周りの人にケーキとシャンパンを振る舞うのが日常茶飯事でしたが、それは「皆さんの御陰で今まで生きてくることができました」といった感謝の気持ちをこめた習慣だったのかなあ〜などと思っています。

ですが・・・日本に戻って来た今は何をしたかというと、自分へのプレゼント＾＾；
そのつもりはなかったんだけど〜。
たまたまweb上に表れた渡辺美里さんの記事にふらふらっと・・・

J-Popちんぷんかんぷん（若かりし頃は'80 British Rocks&Pops派）の私にとっては、数少ない思い出深い和ポップ曲のひとつがMy Revolution。

カラオケへ行く機会もめっきり減りましたが、歌えなくても歌おうとするのがこれ（笑）

しかし小室哲哉氏作曲と知ったのは昨日のこと（大汗）
うん、今更ながら納得してしまうのですね。小室節と美里パワーがドッキング。歌っているうちに元気をもらってしまう曲でもあります。

で・・・自分へのプレゼント。

ちょうど７月に新アルバムリリースと記事で知り「ココロ銀河」を。

そして、懐かしい曲が詰まった二枚組ベスト「Sweet 15th Diamond」も一緒に買ってしまいました！

さらにもひとつ・・・と、これはCDではなくて文庫本。

書店の本棚をさんざん嘗め回した末にバーンと目に入ってきたのが川端康成「美しさと哀しみと」。

そう、尊敬する須賀敦子さんがイタリア語訳した著作。

まだ、原作も翻訳版も読んでいないのですが・・・これを機に、美しい文章を和伊ともども堪能してみたいと思います。

美里さんの曲など、皆様へもプレゼントしますね。触りのみですが・・・ケーキとシャンパンの代わりとして（笑）

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