H21大相撲夏場所・14日目
「とったり」以来記事が書けないまま、早くも14日目。
いやあ・・・今日の大相撲は今までのわだかまりが全部吹き飛んでしまうほど、衝撃的な結果となってしまいました
な〜んと、国技館の座布団が二度も舞うとは・・・
琴欧洲関は完全にノーマーク状態、しかし昨日で勝ち越しているし、それが大関にとっては良かったのでしょうか。
そして前日の日馬富士戦で体力消耗したかもしれない白鵬関。
白鵬関にべっとり土がつくシーン、いやあ・・・口あんぐりのまま、時間は刻々と結びの一番に。
そして。
連日、足技が功を奏することに
昨日の今日が幸いしたのか
確実にパワーアップした大関・日馬富士の姿は神々しくさえもありました。
・・・明日は凄いことになりそうです。
稀勢の里戦に関しては、内容そのものよりも取組み後の日馬富士関のコメントにがっかりしていました。
が、それも大関は半分冗談のつもりで言ったのかもしれない、という気もしている今日この頃・・・だとしたら軽はずみすぎる言葉だった。
とはいえ、初めにも書いたように、全てを払拭するような大関の素晴らしい内容の相撲をこの三日間目にしては、どんな結果になったとしてももう満足
大関に限らず、熱戦続きであり、ドラマあり・・・と、今場所は話題に事欠きません。
非常に心配なのが朝青龍関の腰の状態ですが・・・軽い打ち身だけで済んでいることを祈りたい。
そして、明日の千秋楽には三つ巴・いや稀勢の里関含めて四つ巴で熱戦が繰り広げられることを楽しみにしています
(てことは・・・白鵬関と日馬富士関に黒星、稀勢の里関に白星がつかないとならんのか??・・・なっ、悩ましい・・・!!!)
あ〜だけど明日は中継見られないかな・・・(´;ω;`)ウウ・・・
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