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2009年5月16日 (土)

H21大相撲夏場所・7日目

な〜んと、今日も横綱・大関全員安泰となりました
というわけで、本日も日馬富士関!やりました7連勝
幕内土俵入り前からお客さんが満杯だったという国技館、その現象に一役買っている力士のひとりと言えるのでしょう^^

しかし気になるのは、北の富士さんのコメント「上位とその下の差が開き過ぎ」。
確かに、豊真将も栃煌山も、あっさりと大関にしてやられてしまいました。

今日はジェシーこと元高見山、東関親方の想い出を語る!というコーナーがありました。
そこで回想される取組みや稽古風景。
昔の相撲の迫力は相撲観戦初心者の私から見ても伝わってきました。

高見山の体が真っ黒に砂まみれているのは、土俵用の砂が黒いからなおさら?とも思ったけれど、北の富士さんによればそうではなく(砂が体にくいこむぐらいまで)激しい稽古をしていた当時の証なのだと。

今の若手はそんなに砂まみれになるほど稽古していない。
と、その言葉、気になりました。
稽古総見の時も、栃東親方・錣山親方が厳しいことを言っていましたが・・・
大関陣との力の開きもそういう部分に出ているのでしょうか。

今日は高見盛関の渾身の相撲が光ってました(笑)
魁皇関もベテランの落ち着きであっという間に決めてしまうし。
魁皇関、体の調子がいいときは若手以上に稽古に励んでいるといいます。
やはり、相撲を長くとりつづけるとはそういうことなのでしょうね。

玉乃島関の力強さもよかったですね♪

明日はオンタイムで見られないけど、良い取組みがたくさんあると良いな!

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