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2009年6月 4日 (木)

映画「いつも二人で」

BS2で久しぶりに見ました。
映画の中で一番好きな映画かもしれない、スタンリー・ドーネン監督の映画「いつも二人で Two for the Road」。
1967年の作品。そ、そうだったのか・・・!

キュートなオードリー・ヘプバーン、やんちゃ坊主のようなアルバート・フィニー、ヘンリー・マンシーニの音楽に、豪華な衣装と美しくて精巧なカメラワーク。凝りに凝った演出。

古っぽさはあるけれど、・・・何度見てもくすっと笑えて、キュンとして、見終えた後にあたたかい気持ちになる映画。
やっぱり、どんな映画よりも好きかもしれないなconfidentheart04

こんな会話とユーモアのやりとりができるカップルに憧れます。
それにしても、ヘプバーンとフィニー、実に息が合ってます。
記憶違いでなければ、この映画をきっかけに、二人は交際を始めたとか。
そうであっても不思議じゃない、と思えるほど、ぴったりなんですよね。

妻(ヘプバーン)が浮気して一晩帰らず、ふてくされてベッドに反っくり返った夫・マーク(フィニー)の、妻が戻って来た時の表情が、いつ見てもせつない。
アカデミー賞もらってもおかしくない、歴史に残る名シーンだと個人的には確信するくらいにせつない。
そして、せつなさだけで終わらせない奥深いところが、この映画の魅力。

二つの道が出会い、一本の道がまた分かれ・・・でもまた一つになり。
二人で旅して通ったさまざまな道と、「人生の道」がオーバーラップする。道は時にも空間にも存在する。たくさんの道=人生の旅を続けて、走り続けて立ち止まる夫婦。

円熟の域に達したヘプバーンと、最高に魅力的なフィニーの演技、その二人を取り巻く舞台セッティング(スタッフ)・・・今度はいつかのように、大スクリーンで見たいなあsign03

見るほどにまた見たくなる、味わい深くなる、一押しの映画ですmovieshine

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コメント

はじめまして!

私も「いつも二人で」は大好きな映画です!オードリーの中で1番好きだなぁ〜

少し歳をとって、とても人間っぽさが出ていますね。
アルバート・フィニーは実際も恋人になったセクシーで味のある素敵なイギリス演技派俳優。
二人は凄くお似合いですよね。
スタンリー監督の手掛ける作品はほろ苦さとユーモアが調和されてて、センスに溢れています。
マンシーニのテーマ曲も胸にキュンと残り、見終わっでもずっと耳に残るし・・・

嗚呼、こういう名作がこの頃は沢山ありましたね。

みーさん初めまして、コメントありがとうございますhappy01
他にも大好きな方がいらっしゃると伺ってとてもうれしくおもいます♪
そうなんです、まさにみーさんがおっしゃる通りで…こういう心に残るというか、深くじんとくる映画ってなかなか最近のではないような…いい映画もたくさんありますけどね。
オードリーとフィニーを起用したドーネン監督に敬意を表したいと思いますconfident
本当に大好きな映画です!もう全てが大好きです(笑)

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