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2009年6月28日 (日)

ミュージシャンの悲哀 

マイケル・ジャクソン→白鵬関→オーラの泉、ときて、たまたま過去番組で小室哲哉さんが「オーラの泉」に出演していた時の話、というのをwebで読みました。

そこで目に止まったのが小室さんの「人間を誰一人信じられない」という一言でした。
正しくは、当時(番組は2008年5月放送)KEIKOさんを通じて、「初めて人というものが信じられるようになった」と、小室さんは言っていたようです。

何か今、色んな思いが頭の中をぐるぐる駆け回っています。
人が人を通じて感銘を受け、感銘を受けた人がまた他の人たちを感動させる音楽を作り上げ、その同じ人間社会がその人間を蝕む・・・

ミュージシャンに限らず、個人が求める幸せとはどこまで許されるものなのか?
社会人であるということの権限が負う義務とは、どこまで及ぼされるものなのか?
一体、人間社会は何を求めているのだろう?

「一ミュージシャンの出来事」では終わらない無数の大切な問題が、マイケルの死にも小室さんの一件にも示唆されているのではないでしょうか。

ところで、江原さんによると「小室さんは2〜3年後(※ということは2010〜2011年頃)に、大きな飛躍をする」そうです。
小室さんは海外移住するより、日本から世界へ向けて発進する使命がある、ということらしいのですが・・・

大きな出来事からどう転換するのか。
分岐点が大きければ大きいほど、飛躍も転落も大きくなるのでしょう。
私自身は、小室さんを信じています。

(あら・・・今日は一気に3つも記事アップしてしまいました

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