日馬富士休場・・・
三日間、はらはらしながら見ていた取組でしたが、
右肩亜脱臼だけではなく右足首の靱帯損傷も加わり、
大関はついに休場に。
親方曰く
「靱帯(じんたい)が切れていて、相撲を取るのは無理だ。体が小さいのに、大関になって差したりし始め、体に負担がかかっていた。自分の相撲を見つめ直し、いい方向に持っていかないといけない」(MSN産経ニュースより)
大関相撲を意識した結果、怪我が多くなったと言うことですが、
「こうあらねばならない」ではなく、
自分の体と得意技を生かした、自分にしかできない相撲をとれということなんですね。
相撲は重量制限もなく、誰もが戦えるから面白い。
来年の初場所、カド番を初めて迎える大関ですが、
大関になってからのさまざまな迷いを捨て切った新しい姿を見られることを期待したいと思います。
ああ、それにしても残念な九州場所・・・
個人的には今場所、十両の宝富士、幕内は徳瀬川、豊真将、鶴竜、稀勢の里、琴欧洲、把瑠都、そして横綱白鵬に注目していきたいと思っています。
それぞれいろんな意味で(笑)
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