H24年五月場所三日目取組結果について今更のメモ

さて、平成24年大相撲名古屋場所が始まるまでに見終えることが出来るか否か！？五月場所で見逃した取組日の数々(^o^;)

何しろ13時開始のBS放送（三段目上位）からチェックなので。
でも少しずつであれ、本場所中よりじっくり見られるのが良いところ。

実際、目下応援中の千代の国のお兄さん・千代の眞が三段目だったと初めて知りました(°Д°)

ということは…やはり本場所中はせいぜい幕下上位からしかまともに見ていられなかった、ということでしょう
千代の眞、やっぱり口元と顎の辺りが千代の国に似ている…というか、弟が似ている、と言うべきですが(笑)

五月場所の成績はどうだったのかな？
と、気になり・・・調べてみたら・・・
三段目の九枚目で2勝5敗でした
来場所は兄弟で揃っていい相撲がとれますように

ところで、前相撲で驚いたのが宮澤くん。
宮澤貴真（みやざわ・たかまさ）くんという湊部屋の新潟・上越市出身力士。
驚いた理由は身長184センチ・体重67キロという「三人目のアンガールズ」とでもいうべきヒョロヒョロ体型でありながら、勝ちはしなかったけれどなかなか健闘していた相撲内容
稽古で鍛えて大きくなったら面白そうです！
なんと平成7年生まれの17歳。ちょっと注目していたいと思っておりますo(*^▽^*)o
第二検査が無くなったことで角界入りを果たせた点でも、要チェックですね♪

三段目に戻ると、三日目で秀逸だったのが貴月芳。伸びのある突き押しが群を抜いていました。
見ると、五月場所は西二枚目で5勝2敗と勝ち越し。納得。

幕下。
川成（東49）と入江（東44）が印象に残りました。これまたやはりそれぞれ6勝1敗・5勝2敗と好成績。

三段目・幕下解説は安治川親方（敷島）。実況は佐藤アナ。安治川親方、よく喋ります・・・そして辛口（笑）

十両は・・・録画が途中で切れていて、里山ｖｓ黒海から見られなかった～
沢田石アナに小野川親方（北桜）の組み合わせは、沢田石アナがいつも上手に時間管理しているところが微笑ましい（笑）
取組が終わって即座にしゃべり始めるのはおそらく小野川親方のみかと・・・（笑）
もう一人の解説者は・・・お名前、失念しました・・・ご、後日確認できたら追記を・・・（汗）

幕内は・・・今となっては結果を知っている分、かえって興味深い部分も多々。
しかし中入りで皇風のインタビューを途中でブチッと切ったのはいただけなかった
後から続きを放送してくれるかと思いきや・・・何もないまま皇風の取組まで終わってしまい＞＜

NHKさん、時間管理をくれぐれもよろしくお願いします
富士東ｖｓ勢の取組でさえ、ギリのギリで間に合う始末。
言い間違いなども多い今日この頃、頼むからNHKのレベルを下げないでくれ～！

しかしこの日の幕内はなんといっても琴欧洲ｖｓ豊響戦？
皆さんが疑問に思っていたというのも納得いきました。
物言い無しという点では名古屋場所に向けての超反省材料となったのではないでしょうか。
巻き戻して見たわけでもないのでわかりませんが、琴欧洲の髷が先に付いたように見えなくもない。けれど・・・うーーーん？？？同体取り直しでよかったんじゃないか？と思うような最後にしか見えなかった。
琴欧洲は五月場所、何から何までツイてなかったんですね・・・

幕内解説は友綱親方（魁輝）と関ノ戸親方（岩木山）、そして実況は太田アナ。太田アナの「○△親方」のイントネーションと区切りがいつも気になる（笑）
でもって友綱親方がテレビに映った瞬間、メガネザル（あるいはオランウータン）を思い出した私って・・・＾＾；
そして、岩木山が朝青龍から金星を奪ったという平成16年の取組。
朝青龍の頭に座布団が直撃する中、弓取り式にと立ち上がろうとしていた力士の顔が・・・千代の国にそっくり！？
あの力士はいったい誰だったのだろうかっ！？
にしても関ノ戸親方、その日の朝に「勝った！」と思ったなんて・・・すごい・・・。
そういう確信があると、相手のこともスローモーションのようによく見えてしまうんでしょうか？
素晴らしい相撲内容でした


そんなわけで、三日目の取組内容についてはスカスカの記事となってしまいました

にほんブログ村