鶴竜の新しい化粧回し!
鶴竜関の化粧まわし披露 大関昇進支援者が17日に贈呈
大相撲・鶴竜関(26)(井筒部屋、モンゴル出身)の大関昇進を祝って支援者が贈呈することにした化粧まわしが完成し、7日、東浦町の寺院「乾坤(けんこん)院」で披露された。
名古屋場所で同寺が井筒部屋の宿舎として利用されていることが縁となり、同町で廃棄物処理業を営む今津昭さん(62)らが中心となって「大相撲井筒部屋名古屋場所支援協会」を結成し、部屋と交流を続けている。今津さんたちは、鶴竜関が大関昇進を決めた3月、化粧まわしを贈ることを決め、地元をはじめファンらに制作費の募金を呼びかけた。
化粧まわしは博多市の専門店に依頼し、5月末に完成した。赤い布地には「龍」の文字と、勢いよく飛び上がるツルの羽が銀糸で刺しゅうされている。長久手市の書家一ノ瀬芳翠さん(51)がデザインし、揮毫(きごう)した。17日に東京会館(東京)で開かれる「大関昇進を祝う会」の席上、今津さんから鶴竜関に手渡される。
今津さんは「龍のように飛躍し、けがに気をつけて横綱を目指してほしい」と話した。
(2012年6月8日 読売新聞)ネット記事こちら
美しい化粧回しです!
これまた名古屋場所が楽しみですね~!
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コメント
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記事を載せてくれてありがとう!鶴竜関とともに、今後ともどうぞよろしくー!
投稿: 一ノ瀬芳翠 | 2012年6月10日 (日) 20:38
一ノ瀬先生ご本人様でいらっしゃるのでしょうか
大変びっくりしてしまいました。コメントをいただき光栄に存じます!
新聞から転載してしまったので、削除されないことを祈りつつなのですが・・・
転載元が記載されているので大丈夫でしょうか?新聞記事はすぐ削除されてしまうのが残念なので、当ブログに残そうと思った次第です。
美しい「龍」の字と伸び上がる鶴の羽の美しさは、鶴竜関そのものにも見えてしまいました。
立合いの角度が鋭く美しく芸術的ともいえる鶴竜関に、素晴らしい書をありがとうございます!綱へと羽ばたく大関を連想せずはおれません。
これからももちろん鶴竜関を精一杯応援します!
一ノ瀬先生の益々のご活躍もお祈りしております!
このようなブログにわざわざお越しくださり、本当にありがとうございます
投稿: 蒔右絵門 | 2012年6月10日 (日) 21:36