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2012年7月13日 (金)

やっと名古屋場所の録画ごく一部を視聴(-ω-;)(※千代の国中心記事:三日目~五日目)

大相撲ダイジェストしか見られない日々が続くのがこうも辛いとは、自分でも思わなんだ・・・

死にそうな状態からはなんとか脱することができました
って、たった三日間離れてただけなんですけどね
いやでも大相撲本場所の三日間は大きい大きすぎる

たぶん(いや間違いなく)一番つらかったのは、今年に入って休場の嵐だった国ちゃん@千代の国がやっと復活したのにいい~という思いがあったからでしょう(笑)
幕内に残っていられたのなら、少なくともダイジェストで姿を拝めたのに、先場所全休ではやむを得ない十両落ち。
不幸中の幸いは、それもかなり番付を下げてくれたがゆえに「BS101」がなぜか録画できなかった日も国ちゃんの取組はセーフだったこと。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

うう、でももう一人の「国ちゃん」@北勝国は逃してしまった・・・悲しい~~~~こんなときに限って六枚目
ぐぞ~国会中継・・・
十両全取組も振り返ってくれ~~~(。>0<。)

で、忘れないうちに千代の国関のみメモw
その他の取組についてはまたあらためていつになるかは・・・(何しろ飛ばし飛ばしにしか見ていないため


【三日目(7月10日)】


国ちゃんのお誕生日
昨年の名古屋場所で新十両だったが、そのときの初日がやはり誕生日で白星!誕生日には負けたことがないというゲンのよさを持つ今回は大岩戸戦。
白星だったのは知ってましたが・・・
あの当たりの重い大岩戸に、なんと強烈な当たり踏み込みがいい序盤戦で一番いい立合いをしたのでは
あとは前へ進むのみで大岩戸、何もできず。
これはもう、文句なしのお誕生日白星だ素晴らしい

今や全70名の関取中、7名が平成生まれとか。10人に1人の割合で平成生まれ・・・
解説の田子ノ浦親方(金開山)にも「4~5年後の相撲界に希望の光が見えてきますね」と言わしめた国ちゃんでありました

【四日目(11日)】

大好きなマカロニグラタンでお誕生日を祝った翌日の国ちゃんです(笑)
黒海戦。
私は目を見張りました。
仕切りの時の国ちゃんの顔・・・
いつもは「可愛い」が一番先に来るのに、なぜかこの日の仕切りを見ていたら「可愛い」よりもダントツ「凛々しさ」を感じました。
おいおい、いつも以上に男前じゃないか何かが違うよ落ち着きも感じたというか。大人の香り、とでもいうの?

むむ?
お誕生日、と~ってもいいことがあったのかな!?
あまりに男前なので、ついつい魅入ってしまったのでありました・・・(笑)
二日酔いで目がすわってた、というわけではないと信じますw

で、肝心の取組は・・・
当たった黒海が低すぎて思わず引いたら、そのままあっけなく黒海が落ちて手をついてしまった、みたいな?
国ちゃんの当たりが強かったからこそ、というのもあるのでしょうが、にしてもあっけなかったなあ~

【五日目(12日)】

土佐豊戦。

「同じ三重県出身である千代の国関を応援している」という30代の男性からの応援メッセージが、仕切り中に読まれました
勝っても負けても全力を出し切る姿に心打たれます(そうそう、まさにその通り!と一人うなずく自分w)
というような内容のメッセージを国ちゃんご本人も読んだらしく、「これ、もらっていいですか?」と言ったそうです
「まさに自分が目指している相撲そのものを感じとってくれていた」とのことで、国ちゃんもいたく感動したご様子
「年内の幕内復帰を目指します!との志も明らかに

そして立合い。
うむ、さすがは調子が出なくても幕内の当たりを持つ土佐豊が優勢に。それでも持ち前の反応の良さで苦し紛れに左上手投げを繰り出す国ちゃん
いやだけどちょっと、あまりに強引だよ
全休のときは右肩脱臼だったけど、本来脱臼癖があったのは左肩・・・
全国のファンがハラハラしながら取組を見ていたことでしょう
何度も繰り出すので本当に心配だった。*((艸д・。`*)゜*。
しかし最後の投げが決まり、二人とも土俵の下に落ちる。
「下手(したて)じゃないのでまだましですけどね~(※肩への負担の意味で)」とは解説の鳴戸親方(隆の鶴)。下手投げ・・・そんなことになったら見ていられないかもしれぬ・・・

あれだけの投げを打っても、取組後に特に肩を回している様子はなかったので、ホッとしたんですが・・・
テッポウ毎日500回?でしたっけ?を自分に課して、治療を優先しつつも稽古で肉体改造に励んでいたとのことですが・・・
国ちゃんの上手投げは鮮やかで本当にほれぼれするほどカッコイイけど、今は出来る限り見たくないモードになっております・・・

さあ、いよいよ中盤戦に突入します。
序盤戦での勝ちっぱなしは徳勝龍のみ。
4勝1敗は旭日松と国ちゃんの二名に絞られました。
とはいえこれから、これから
幕内とは対戦の仕方が違う十両なので、若さと集中力で乗り切ってほしい。

中盤戦、もう今日になりますがまずは益荒海との対戦。
そうそう、五日目の大岩戸vs益荒海戦、これは素晴らしかったどちらも力みなぎる見ごたえある相撲で、場内からも自然に拍手が沸いていたし
負けたとはいえ、そんな一番を展開した翌日の相手との対戦。激しい取組になるかも
ご当所力士vs準ご当所力士の対戦でもあります。
とにかく、まずは肩に気をつけてね国ちゃん・・・

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