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2012年7月29日 (日)

7月出歩きメモ(東京駅・明治神宮・松涛美術館「いのちの煌めき~田渕俊夫展」)

7月18日(水)は炎天下で東京観光お付き合い。
そういえば、この時やっと新しい東京駅の姿をドーム以外にも眺めることができたのでした。

Dscf8954 まだ工事続行中ですが、壮観です!
Dscf8955
10月以降、またゆっくり見たいかな。

そしてこの日、明治神宮は・・・

Dscf8956
皇族のどなたかがいらっしゃるとのことで、参道に入れず!
右脇のコンクリート道を延々歩いて行ったのですが・・・
手水舎手前でまた道が合流し、一般の参拝者が入れるのはそこまで。
境内は正装して胸にリボンを付けた方々が公式参拝中。完全にガードが固められておりました・・・。
初めての経験。

そういえば明日の7月30日は、明治天皇祭。今年は天皇が崩御されて、ちょうど百年にあたるそうです。
今日29日(日)も午後3時より、前日の儀が行われるとのこと。
明治天皇百年祭公式ページはこちら

7月19日(木)。
こちらはプライベートで。
NHK日曜美術館でちらっと見た展覧会の絵がものすごく気になり、松涛美術館に初めて(!)行ってきました。
渋谷駅から徒歩15分ビル陰を選びつつ、あまり早足にならないようマイペースに歩いて到着。

Dscf8962
美術館前の通りを見て、ローマのクアットロ・フォンターネ通り(Via delle Quattro Fontane)をふと思い出すのは自分だけかもしれない(笑)Dscf8963 ひたすらまっすぐ伸びる道だけど、いったん下りまた登り・・・
これがローマだと、スペイン広場の上のオベリスク→4つの泉→サンタ・マリア・マッジョーレ教会のオベリスク・・・と一直線に壮観な光景があるわけで。
暑い夏ほどローマが懐かしくなってしまうんだろうか~。

Dscf8964_4

感傷に浸るのはここまでとして、松涛美術館。どっしりと風格のある建物です。

Dscf8966_2

私が見たかったのは、日本画家・田渕俊夫画伯の絵。展覧会は22日(日)までだったので、なんとか間に合いました。よかった。
ちなみに7月31日(火)からは藤田嗣治展!こちらもいいなあ・・・!9月9日(日)までなら何とか行けるか?(フジタ展のページを下にスクロールしていくと、田渕俊夫展の概要も出ています。)

展示会場は当然撮影禁止なので(笑)建物の雰囲気をちょっとだけ。中央吹き抜け部分。
ブリッジの手すり覆い(と言っていいのか?)部分に紋章が。

Dscf8967

噴水。水面が建物内の天井にもキラキラ反射して揺れていました。重厚な雰囲気の中に揺らぎがあるとホッとします。Dscf8968 植物・故郷長久田の田園風景・急峻な山の夜景・桜や鎮魂の水墨画・・・
心に染み入る印象的な作品がいくつもありました。

初期の銀・緑・白を基調とした植物画は、本物の前に立たないとわからないニュアンスと立体感・繊細さがあり、時間が許せばずっと眺めていたかった。
こういう絵が描きたかった、私も・・・。

自分が言葉にすると全てが陳腐になってしまうので、この展覧会については多くを語りたくない気がします。
岩肌にじわじわ染み入るような感覚を覚えるひととき。
見学者数もほどよく、好きな場所では心ゆくまで堪能できる良さもありました。
Dscf8970 絵葉書を記念に・・・と思いましたが、いつも印刷の色を見てガッカリしてしまう。
結局、本物の美しさは再現しきれていない中で唯一、いくらか許せた(なんて失礼な言い方で印刷会社さんすみません)一枚を買い求め、あとはクリアファイルを二枚。

「やまはぜの頃」(1974年)Dscf9008

↓上:「流転」(1983年)~アサガオが茂り、枯れるまでを全て描き込んだもの。成川美術館に行けばまた見られる(笑)以前見たという記憶もおぼろげに蘇った一作品。
下:「爛漫」(屏風絵)~水墨画なのに、薄く桜色が見えてくるような・・・クリアファイルではその美しさは残念ながら再現しきれず。

Dscf9007

これからも、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
とても満たされた気持ちになった展覧会でした。ああ展示作品目録が欲しかった・・・

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弥陀ヶ原を散策した翌日も富山は猛暑日だった。非常に強い日差しの中、田渕俊夫の作品展を見に水墨美術館へ行ってきた。平日の午前中だったこともあり館内は空いていて客の姿は殆どなかった。 田渕俊夫は日本画の大家である。芸大を出た直後の若年期より欧州やアフリカ、アジア各国への逗留/制作旅行を通じて培われた現代的な構図と、息を呑むような陰影描写は素晴らしい。若い頃は草木や花と言った植物、植物をあしらった風景画が得意であったが、年齢とともに素材が多様化して行っており、いまなお多くの優秀作品を生み出し続けてい... [続きを読む]

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