H24年大相撲名古屋場所七日目②:稀勢の里2敗(幕内メモ)
今日はどこから見ても、というような青空の夏日。
やっとこさ布団も干せてやれやれ
風がかなり強く吹いてるので、暑くてもさわやかさがあります。昨日は辛かったけど
しかし我が町でさえ、豪雨で初めて下水道が壊れ、一昨日の朝から昨日の朝まで復旧作業が続いていました。
水の使用は極力控えていました。
やっと市役所の放送が「ご協力ありがとうございました」と流れた時はホッとしましたよ。
豪雨に見舞われた被災地の皆さま、大丈夫でしょうか・・・。
それでですね、話が前後しますが、出しそびれた記事です。七日目のメモ。
中日を見る前の所感ですので、ねんのため。
幕内にいく前に十両の取組結果がですね・・・
そして双大竜vs北勝国戦の次はキレイに西→東→西→東・・・でも朝赤龍でまた「東」(笑)
解説は正面に貴乃花親方。向正面が舞の海くん。実況は刈屋アナ。
途中、お二方のかつての取組が二番放送されましたが・・・舞の海くんが唯一貴乃花に勝った一番を見ていたら、里山の姿が重なってしまいました。
「二日目に弱い貴乃花」メモしておこうw
さて、最近は画像を多めにアップするとココログが対応しきれないという不具合が多々でして・・・。
昨日アップした七日目の十両取組までの記事もかなりむずかったため、残念ですが画像は少なめにしようと思います(そもそも削除を覚悟しなければならないランナップかもしれませんし)
幕内土俵入りで引き付けられたのは、琴奨菊の表情でした。ものすごく厳しい顔つきをしていた。
出身地・柳川が大変な被害に見舞われており、とても心配していたように思えました。
川も決壊して、民家へと水が氾濫する映像が中入り時のニュースでも流れていたし・・・すでに菊関の勝負は始まっていたかもしれません。
それでは幕内、ごく簡単なメモを。
・隆の山もずいぶん頑張ってたけれど・・・さすがに千代大龍のパワーには勝てず。6敗、苦しい><
・若の里は貴乃花と並ぶ通算勝ち星をぜひとも親方の前で・・・と気合が入っていたようです。 が、今場所よく動いて土俵を沸かせている佐田の富士が対戦相手
「攻めが速くなりましたよね~!」と貴乃花親方もコメントしている通り、動きから動きへの連動がよいし上背も若の里よりあるので、若の里残念ながら・・・でした
・玉鷲vs勢、激しい取組の末同体取り直し。二回目はハッキリと勝負が決まって再入幕の勢、ここまでで4勝3敗!玉鷲が6敗というのも意外だ・・・
・ご当所玉飛鳥、ついに初日!気持ちの入った相撲で寶智山を押し出し、会場は大拍手よかったね
・栃乃若、またしても力が出ず><でも少しずつよくなってきてるんだろうか?好調の魁聖、1敗をキープ!
・6戦全勝の大道、うるさい嘉風戦。大道、ほんとによく動いてるよ!しかも専修大学の愛知支部、でしょうか?大応援団が手拍子まで叩いて取組前に大盛り上がり!すごい声援の中、期待にこたえた熱戦の末、鼻血を流しての勝利 いやあ・・・平幕唯一の7戦全勝
朝日新聞の朝刊によると「取組は全然覚えてない」・・・目の前の嘉風に集中しきってたようです。
急に存在感を出し始める力士がいる、それがまた本場所の醍醐味!
・トモハルくんは同じく押しの豊響と。豊響、まわしをつかみながらの押し出し。まだ若手には負けられないという意地が見えたか!?トモハルくん、2敗に後退><
・ガガ、苦しい体勢でよくぞ(笑)北太樹、2敗目で残念だけどガガだし仕方がない!
・マツコ、体は動いてるんだけどな・・・今場所も勉強か?まあ、まだあと8日あるから!
・豊真将、全くひるまず時天空を押し出し。場内大歓声。
・好調の阿覧、久々の思い切った引き技が出てあっけなく雅山は前にバターンと・・・><
・栃ノ心vs高安。高安、激しく動き回って今場所中一番期待をもたせるものがあったけど・・・栃ノ心に捕まえられてしまった><
舞の海くんも言ってたけど、私も花道をゆっくり引き揚げるのがすごく気になった。両足の甲のサポーターも気になるし・・・高安、踏ん張れないのか!?気持ちだけで相撲をとってるのかもしれない後がない7連敗・・・。
・これはまた驚いた、豪風。隠岐の海、どうなっちゃってるんだ!?というか豪風の相撲がよかった!
・相撲巧者対決! 妙義龍って見かけよりも背が高いんですよね。動きがすごく速いので、そんなふうに見えない!
またしても抜群の攻めでアミさま、下がってしまった・・・。東小結でここまでで4勝3敗、恐るべし妙義龍!
・問題の一番多くは語りません。鶴竜、立合いすぐに引き技に。なぜ自分で自分を追い込んでしまうんだろう・・・
栃煌山、まさか大関がいきなり引き技にくるとは予想さえしていなかったのだろう。完全に相手を見ていない状態で突っ込み何もできなかった><どっちもどっちだ。それにしても鶴竜が気の毒で気の毒で仕方がなかった・・・
アナンダちゃんへの応援メッセージは育児休暇中の女性から。三月場所で久しぶりに大相撲中継を見られて鶴竜の相撲に感動し、それ以来応援中とのこと。「私の子供にも少し似ています」(笑)アナンダちゃん、童顔だしね(笑) ところでこの化粧回しも新しいのでしょうか?モンゴルを彷彿とさせるような図柄です
・ものすごい声援の中、最後の大関戦に臨む旭天鵬。長身力士同士、見応えありましたがガップリで力が出るのはやはり琴欧洲でした・・・。
・すごく楽しみにしていた一番は松鳳山vs日馬富士。
いや~裕也くん、動きましたね!食らいつくキングコブラを彷彿とさせました(笑)しかし今場所のハルさまは全く慌てない!キレが段違いで寄り倒し、7戦全勝
・把瑠都は巨体相手で却ってやりやすかったのか?碧山、何もできず投げられてしまった^^;
・琴奨菊、豊ノ島の動きが速いのでなかなかつかまえられなかったが、それでもしっかり相手に向かっていきいつもと違う取り口(?)で渾身の白星被災された福岡の皆さんにも、きっと心意気が伝わっていることでしょう
・注目の一番、稀勢の里vsゴータロー。ふがが・・・キセついに慌ててしまったっ
がくーっ。 本人も結びの一番を迎える土俵下で何か放心状態・・・
切り替えだ、切り替えあとは自ら好調大関と横綱を引きずり下ろすしかない
o(`ω´*)o
・そして白鵬vs若荒雄。一瞬若荒雄の引き技がハマったかのように見えた時が・・・でも横綱、足が出てました。ああよかった。
七日目の時点で幕内7戦全勝は白鵬と日馬富士、把瑠都、平幕の大道の4名。
ええ、八日目(中日)はまた別、ということで・・・
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