H24年大相撲九月場所:番付発表(速報・幕内のみ)
ついにやってきましたこの瞬間が!
おお~・・・いろいろなオドロキが(笑)
では早速相撲協会公式HPより拝借を。
■平成24年九月場所番付速報 幕内
平成24年8月27日更新 |
東 | ![]() |
西 |
白鵬 翔 | 横綱 | |
日馬富士 公平 | 大関 | 稀勢の里 寛 |
琴奨菊 和弘 | 大関 | 把瑠都 凱斗 |
琴欧洲 勝紀 | 大関 | 鶴竜 力三郎 |
妙義龍 泰成 | 関脇 | 豪栄道 豪太郎 |
碧山 亘右 | 小結 | 栃ノ心 剛 |
松鳳山 裕也 | 前頭筆頭 | 魁聖 一郎 |
阿覧 欧虎 | 前頭二枚目 | 臥牙丸 勝 |
豊真将 紀行 | 前頭三枚目 | 豊ノ島 大樹 |
安美錦 竜児 | 前頭四枚目 | 豊響 隆太 |
栃煌山 雄一郎 | 前頭五枚目 | 豪風 旭 |
時天空 慶晃 | 前頭六枚目 | 舛ノ山 大晴 |
雅山 哲士 | 前頭七枚目 | 翔天狼 大士 |
大道 健二 | 前頭八枚目 | 隠岐の海 歩 |
北太樹 明義 | 前頭九枚目 | 高安 晃 |
嘉風 雅継 | 前頭十枚目 | 若荒雄 匡也 |
旭天鵬 勝 | 前頭十一枚目 | 若の里 忍 |
千代大龍 秀政 | 前頭十二枚目 | 宝富士 大輔 |
朝赤龍 太郎 | 前頭十三枚目 | 天鎧鵬 貴由輝 |
旭日松 広太 | 前頭十四枚目 | 木村山 守 |
富士東 和佳 | 前頭十五枚目 | 佐田の富士 哲博 |
隆の山 俊太郎 | 前頭十六枚目 |
名古屋場所全勝優勝の日馬富士、東筆頭大関。
綱取りは13勝以上で話し合いになるということです。
先日23日には鶴竜との稽古で右目を打撲で痛めたようですが、大丈夫でしょうか
これ以上、ケガをせずに万全の体調で本場所に臨んでくれることを祈るばかり。
いずれにせよ、大関はこれからいっそう、ケガをしないことが課題かと・・・
体重が133キロに増えたというのには驚き。初めて聞いた体重です(笑)何も問題なければ当たりの威力が見ものですね!
九月場所後にはTBS「情熱大陸」でハルさまの特集が放送される模様。
綱取り・・・三度目の正直なるか
個人的には大いに期待したいのであります
一方で、九月の横綱・大関陣の全ての相撲内容に注目したい
う~~ん・・・考えると緊張してきてしまう・・・
そして、関脇。
さらに納得の番付となった東関脇・妙義龍大・大期待
勉強してくる横綱大関陣にどこまで食らいついていけるか
というか大関陣、大丈夫か
豪栄道は先場所、14日目から休場になりましたが、7勝7敗1休で西関脇へとひとつ下がったのみ。
この境川部屋コンビで固められた関脇の下には、春日野部屋コンビが
すごい番付だ・・・
碧山、新三役ですついに、一つ目の夢が叶いました
亡くなられた前田子ノ浦親方によい報告ができますね・・・
ガンバレ!!!
栃ノ心がこの番付まで上がってきたのは久しぶりです。九月は元気な相撲が見られるのでしょうか。名古屋もずいぶん力が戻ってきたようには見えましたが、奮起してほしいですね!
そしてそして
来ました松鳳山、東前頭筆頭~~~~
名古屋場所でさまざまな技を魅せてくれて勝ち越した裕也君、さらに楽しみになってきました
西筆頭には魁聖!腰の調子が気になるところですが、名古屋場所の勢いを続けていけるかどうか?いい相撲がとれますように
この調子だと全部コメントしたくなってしまうのでちょいと端折りまして・・・
舛ノ山、名古屋場所大活躍で西前頭六枚目まで上げてきました!自己最高位
小気味よく決まる相撲が九月にもたくさん見られることを期待したい!
心配になるような長い相撲がないといいな・・・。
そして・・・驚きましたが隆の山、幕内残留
初めて幕内連続残留したのが初場所・三月場所でした。五月に一度十両に落ちて、再び七月・九月と幕内。
こうやって徐々に幕内定着してくれば、土俵を大いに沸かせてくれることは間違いなし。
とはいえ名古屋は厳しい成績だったので、九月はどこまでやれるか・・・注目したいと思います。
朝赤龍・天鎧鵬・木村山・おかわりくん@富士東が再入幕。
宴会部長・旭日松がついに新入幕さて、あの相撲でどこまでやれるか?九月は立合いにまず注目ですな・・・
しっかり手を付けよ
(笑)
おかわりくんは先日の健康診断で体重184キロに。意識して減量していたのに、福島での合宿で「ごはんがおいしすぎて」リバウンドだそうです(※名古屋場所前は172キロ)おかわりくん、健在・・・w引かれて前に倒れないように!
そうそう、もうひとつ。
東前頭十三枚目の千代大龍。なんと、昨日の幕内昇進祝賀会で九重親方が、関取の糖尿病を発表・・・!今月上旬の部屋の夏合宿中に検査して判明したそうです。
体重も20キロ落ちて(現在158キロ)、ぶつかり稽古でも残せないって・・・
せっかくここまで来たのに、その若さで・・・
佐ノ山親方にしっかりアドバイスしてもらって、なんとか乗り越えてほしい
これはかなりショックな知らせです・・・。
では十両以下についてはまた後ほど。
« 秋場所ポスターの件その2 | トップページ | H24大相撲九月場所新番付:十両以下 »
「大相撲」カテゴリの記事
- 2020年の6月中旬です(2020.06.16)
- すっかりご無沙汰してしまい(2019.06.17)
- 平成30年(2018年)大相撲一月場所(初場所):NHK大相撲中継解説者一覧 ※随時更新(2018.01.12)
- いざ国技館へ(2017.09.23)
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
オドロキ満載の番付ですね。 一番は隆の山の残留でした。
日馬富士関は体重をしっかり増やして、今度こそ綱取り!という意気込みが感じられますよね。鶴竜たんとの稽古でけがをした・・・というのが複雑な気持ちですが(;;;´Д`)
ほかにも語りたいことはいっぱいありますが、お互いブログで発散しましょう( ^ω^ )
投稿: まーがりんろーる | 2012年8月27日 (月) 14:25
まーがりんろーるさん、やはり隆の山には驚きを隠せませんよね~!
番付発表前に鶴竜たんのところへ出稽古に行ったというハルさまに関しては、日ごろの行い(というか稽古の仕方)も気になるところです・・・。
語りたいことは山ほどですよね~!またよろしくお願いします!ヽ(´▽`)/
投稿: 蒔右絵門 | 2012年8月27日 (月) 15:37