H24年大相撲九月場所十二日目:大関全勝、横綱1敗守るが・・・。
最後の二番。
なんという二番。
しかし中でも結びは・・・。
高安といい、妙義龍といい、なぜこんなデジャヴのようなシーンが一つの場所に二度も。
今後の土俵が不安になります。今場所というより、もし二横綱時代が到来したらということも含めての話。
日馬富士は高安の張り手以来、張り手は見ていない気がしますが…って、まだ高安の後は二番しかとっていないわけですが。
強い二人が揃ってこういう形で下位を打ちのめすことに、戦慄を覚えてしまいました。
左の張り手から、強烈な右のかち上げ。妙義龍の頭が張り手で横綱の右肩に入ってからのあの一撃は、下手したら命さえ危ないのでは。
横綱と日馬富士の気迫。
恐ろしくなってきました。
土俵の神様、昔話のような相撲だけは勘弁してください。
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