H24年大相撲九州場所九日目休場力士(幕内・十両・三段目)
休場情報(H24年九州場所九日目)
■幕内・十両
平成24年11月19日更新
・東前頭五枚目 碧山(春日野部屋)
九日目から休場いたします。
・西十両五枚目 琴禮(佐渡ヶ嶽部屋)
九日目から休場いたします。
・東十両六枚目 千代鳳(九重部屋)
九日目から休場いたします。
・西十両十二枚目 竜電(高田川部屋) 九日目から休場いたします。
■三段目
★平成24年11月18日更新
・東三段目四十五枚目 駿馬(間垣部屋)
九日目から休場いたします。
・・・駿馬さんまで休場だったとは
取組は見てませんが、星が伸びてないな・・・と心配していたところでした
今ご本人のブログを確認したら、先場所の怪我が完治しないまま二番目の取組でまた痛めてしまったようです。
しっかり治して元気な相撲をとれるようになってほしいですね。
すでに把瑠都と朝赤龍が休場となっていた上に、今日は4人の関取が休場に。
合計6人の休場・・・。
これ(一日で4人が同時に休場すること)は昭和24年(1949年)に大相撲が15日制になった後には初めての事態。
遡れば実に69年ぶりの事態とのことでした。
休場理由:
碧山=左膝(しつ)関節捻挫および靭帯損傷の疑いで約10日間の治療を要する
琴禮=左足甲挫傷により1週間の治療を要する
千代鳳=左膝内側側副靱帯(じんたい)損傷、前十字靱帯(じんたい)損傷の疑いで、安静加療が必要
竜電=右股関節内血症、右股関節唇損傷で約2、3週間の安静を要する
今日、幕下の解説をしていた春日野部屋の二十山親方(栃乃花)によると、碧山は朝も稽古場に下りては来たそうです。
ただ、蹲踞もままならない状況だということで、休場せざるを得なかった。
状況次第では途中出場もありうるかもしれません。
そして竜電くん・・・高田川親方は「本人次第だが、回復すれば再出場も考えている」とのこと
ただ、十両解説者だった西岩親方(玉乃島)によれば、自分の経験から(玉乃島も股関節の不調に泣かされた)「股関節は一度やると治りにくいので、ここは思い切って休んで治療に専念したほうがいいと自分は思う」と言っていたので、私としてもここは将来ある身だからこそしっかり治してきてほしいと願うのであります><
やっと関取昇進だった竜電くんがいないのはあまりに残念ではありますが・・・今後いい相撲をとるためにも良い選択をしてほしい!
それにしても、最近新十両に昇進すると千秋楽どころか中日を待たずして怪我で休場に追い込まれる関取がすごく多い・・・。
阿夢露・千昇・慶天海。しかも休場後は治療期間が長引いている・長引いた力士ばかり。
残念なことです。
今日休場になった関取たちの対戦相手は、誰もかれも相撲が見たかった人たちばかり。稀勢の里、里山、大喜鵬・・・マツコも。マツコ、二日目以降はきれいに黒白黒白・・・と並べで今日まできれいに並べてしまいました^^;○じゃなくて□になってしまったけれど。
どうかこの先、これ以上の休場者が出ませんように!!!
相撲の神様、どうかお願いします!!!力士たちをお守りください!!!
今場所は中日までに二度土俵の縁も崩れてるので・・・今日の審判「勘違い」も事件だったし・・・何かと波乱含みな九州場所です><
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