今朝の朝日新聞と日刊スポーツの相撲記事を読んで
朝日新聞:
・「白鵬豹変」
(豹変って違うんじゃないの!?それを言うなら「琴欧洲豹変」じゃないの!?校正チェックしてるのか?国語力あるのか朝日新聞!?)
・「白鵬は今場所初めて朝稽古を休んだ。弟弟子の大喜鵬には休むなと言っているのに」
(なに?横綱、カロヤンを甘く見てたのか?)
日刊スポーツ:
「日馬富士は昨日、稽古場に降りてこなかった。今場所は計4回休んでいる」
(な、なんですと!?ハルさま、一体どういう了見で!?だから負けるんだよ!怒)
「白鵬は昨日、体調不良で朝稽古を休んだ。」
(どの程度の体調不良?発熱?だとしてもカロヤンを甘く見過ぎだ)
…等々、自分で直接両横綱の一挙手一投足を見ている訳ではない一般ファンは、メディア情報に振り回されてばかり。振り回されるなら読まなければいいんですけどね(笑)
にしても、日刊スポーツの大鵬親方の両横綱に対する怒りの鉄拳。直接両横綱にぶつけていただきたい!
勝負の世界は甘くない。東西横綱がせっかく揃ったというのに…一夜明けてみると昨日以上にガッカリする自分が。
頼むから両横綱も大関陣も、今日からは自分の内容をあらためて見せてくれ!
特にハルさま!
私は四回も朝稽古を休んだという話に一番ガックリきましたよ(泣)
全身全霊はもう置き去りですか?
(あの途中から分厚くなった両足首の包帯?テーピング?もかなり気になっているとはいえ…)
残り四日間。
関取が七名も(!!!)休場になっている今、なおのことプロとして「金返せ!」とクライアントにクレームがつくような土俵だけは勘弁してください。
お願いします!
関取=お金がもらえる。
そんな甘い単純な考えはもってのほかです!
大相撲を日本から絶やさないためにも、気持ちを毎日、いや一瞬一瞬新たにしていただきたい!
ファンはそう願うのです。
いつも変わらない雅山関の「初心」の化粧回しのように、初心を忘れないでほしいのです。
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