木村浩之相撲アート展
新宿に用事があったついでに、相撲協会のツイートで新宿伊勢丹本館で日本画とテラコッタの相撲アート展を開催中とのことだったので、覗いてみることにしました。
五階の奥の方にアートサロン発見。
しかし絵より先に驚いてしまったのは…
なんと!!!
阿武松親方からひとつ、そして大道関・若荒雄関・丹蔵関からひとつ、お花が贈られ入口に飾られているではないかっ!!!Σ(゜д゜;)
しかも店員さん、とある来訪者に「先ほどいらしてたお相撲さんは…」と何やら説明してる!!Σ( ̄◇ ̄*)エェッ
ガーッ、ニアミスとはなんたる縁の無さ…っ!!!( ´△`)
寄り道せずに直行していれば…とはいえ過ぎたるは及ばざるが如し。
なにはともあれ、展示を見ることに。
壁には日本画らしい乳白色の力士や親方の絵が飾ってあり、台の上にはいろんなポーズをしたユーモラスなお相撲さんのテラコッタ人形が並べられていました。
いわゆる、展示即売会ですね。
売約済みの作品もありました。
モデルで目を引くのは、まずビッグサイズの把瑠都の顔。
他にも裕也くん@松鳳山、鶴竜、栃乃若、雅山、貴乃花親方、岩木山っぽいお相撲さん、そして大露羅の絵まで!!(大露羅の全身絵が一番気に入った(笑)雅山の気合いの入った顔も。)
入口手前の右側には、立ち合い前の二人の力士と行司さんが描かれた緊張感ある大きな絵も。
テラコッタは…なぜか大道関っぽい顔のお相撲さんが多かったような気がします(笑)
ついでに店員さんに「先ほど阿武松部屋の皆さんいらしてたんですか?」と質問( ̄▽ ̄;)
「そうなんです、つい先ほどまでいらしてたんですけど一度出ていかれまして…また戻っていらっしゃるとしたら、一時間後ぐらいかと思うんですがはっきりしたことは…」とのお話( ´△`)
「実は丹蔵関のファンなんです」「あらあ、そうなんですか!それは残念でした。でも後で…」「いえ、縁がなかったということで…」と、何ともしがたい会話を交わして伊勢丹を後にした次第。
その後、世界堂に寄って番付表用の額縁と色紙用の和紙製簡易額縁(?)、そして今年から始めることにした大相撲ノート用に一冊A4サイズ・40枚綴りのノートを買いました♪
物色したりレジが混んでいたりで、ようやくお店を出た時点で一時間近く経過。
なら、ダメもとでまた伊勢丹に行くだけ行ってみようっ!と再び五階のアートサロンへ。
…はい。
縁がありませんでした(^_^;)
伊勢ヶ濱部屋オールスターズで運気を使い果たした模様です。
頑張って本場所の入待ちでなんとか丹蔵関を見かけたいと思います、はい。
いま、関係ないけど夕陽がきれい!
今年の初日の出を彷彿とさせるような雲と太陽のコラボが。オレンジ色の空です。
写真は撮れないのですが。
しかし今日は昨日のような恐ろしい寒さが少し和らいだ感じでホッとしました('∇`)
新宿伊勢丹の相撲アート展は明後日、1月8日(火)まで開催されるそうです♪
あの痛恨の2012年初場所から一年の歳月を経て、ようやく阿夢露がカムバックします!!!(ToT)
序二段から再び超高速でテレビ放映時間に登場してくれる日を楽しみにしたいと思いますp(^-^)q
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