H25年大相撲春場所五日目:琴欧洲四連敗
結びの一番、心臓が止まりそうになりながら両手で顔を抑えたまま正座して最後まで見届けました・・・。
はあ~~~、もう・・・良かった。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
横綱土俵入りでさえも見ていて涙が出そうでした。
やっぱり昨日の自分のショックから立ち直れていなかったことを実感・・・。
今日も左がぐらついた横綱。左足首、気持ちだけで闘っている中で体が言うことを聞いていないように見えました(;ω;)
下半身に力強さが漲っていない・・・それでも渾身の立合いを見せての気迫相撲。
久々に出た張り手、必死さが伝わってきたな・・・。
後ろに回り込んでの送り倒し。危なかったとしても、まず勝つことが大事!!!
明日は時天空戦、もう落ち着いてそのままいってほしい!!!
体で勝てない小兵横綱という地位の難しさ。ハルちゃんは偉いよ!
八角親方が言うように、自分の相撲をとり続けるだけだ!!!
序盤最終日の本日五日目、横綱大関は琴欧洲以外安泰。
琴欧洲、なんと4連敗・・・。
がっぷり四つ相撲になるかと思いきや、把瑠都がなんと左おっつけから深く差し込んで、右はノド輪ならぬ琴欧洲の顔をぐーんと腕を伸ばして遠ざけながら、そのまま前へ出ての寄り切り。
上体が伸び上がって一気に出されてしまった琴欧洲・・・気持ちが一体どこにあるのか!?弱気はもう見せないでほしい><
今日は再び琴奨菊・鶴竜が大関の意地を見せ、豪栄道・高安を退け。
稀勢の里もこれまでの千代大龍の手をしっかり頭に叩き込んで、引かれようとしっかり足が前に出て落ち着いた取り口で最後は左を深く差しこみ右上手での寄り切り!
(思わず「ヨォシ!!!」と1人でガッツポーズw)
栃煌山は・・・残念!
白鵬がまさかあんな取り口で来るとは。
鋭く踏み込んだ横綱、目の前に出てくるオーザンの右腕をそのまま抱え込んでの小手投げのように見えた(藤井アナもすかさず「小手投げ」と)とったり、もう気付けば栃煌山は地べたを這っていた・・・あ~~~またしても瞬殺の一番に( ̄Д ̄;;
序盤戦を終え、5戦全勝は白鵬のみ。
4勝1敗が大関では鶴竜のみ、そして関脇把瑠都、平幕が隠岐の海・松鳳山・碧山・常幸龍・翔天狼・舛ノ山と合計8名の展開に。
特筆すべきは今日ようやく初日が出た双大竜。おめでとう~~~!!!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
やっと懸賞金が受け取れたね!!!
晴れ晴れとした顔の新入幕初日インタビュー、序盤のうちに見られて本当に良かった良かった(;ω;)
心配なのは栃乃若と豊響。なんと5連敗・・・
栃乃若は解説の竹縄親方(栃乃洋)によれば、「気持ちの問題」。
太もものケガ自体はずいぶん前のものだとか・・・しっかりせい~~~!!!(`Д´)
と、ひとまずはハルちゃん安泰でやっと肩の荷が下りたと言いたかった五日目の記事パート1でした。
まだまだ油断はできませんが・・・頑張れ日馬富士!!!一日一番!!!
それではまた~。
« H25年大相撲春場所四日目:気を取り直して再度取組メモ | トップページ | H25年大相撲春場所五日目:取組メモ(幕内~序二段) »
「大相撲」カテゴリの記事
- 2020年の6月中旬です(2020.06.16)
- すっかりご無沙汰してしまい(2019.06.17)
- 平成30年(2018年)大相撲一月場所(初場所):NHK大相撲中継解説者一覧 ※随時更新(2018.01.12)
- いざ国技館へ(2017.09.23)
この記事へのコメントは終了しました。
« H25年大相撲春場所四日目:気を取り直して再度取組メモ | トップページ | H25年大相撲春場所五日目:取組メモ(幕内~序二段) »
コメント