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2013年5月13日 (月)

言いたいことは色々あるが、なH25年大相撲夏場所二日目

大相撲五月場所、早くも二日目終了。
初日から幕内がリアルタイムで見られずそのままペースが崩れたうえに、今日の結びの一番で日馬富士が金星配給。
今場所はブログがぞんざいになりそうな予感・・・。

とはいえ、今日の負けには納得がいった。
妙義龍関を褒めたいのであります。そして日馬富士は完全に失敗。
はるっぺは初日、総見のときの鶴竜との申し合いで一番最初に見せたのと同じ左廻しを求める動きを出したことから、今日の流れがそのまま来たと見ております。
そこに加えて、しっかり初日の反省から進化している妙義龍の出足。

先場所のおかげで免疫がついたのか、自分の落胆度が少ない。
というか、落胆を通り越してるのか?w
いや、先場所の千代大龍戦、豊ノ島戦、稀勢の里戦は本当にショックだった。
でも、今日の負け方に関してはそれとは違う。

場所前の稽古をこの目で見てみたかったな・・・無理な話なのですが。
しかし幕内伊勢ヶ濱軍団、玉砕だな^^;
二日間で白星は、初日のはるっぺのみ。
でも序二段では聡ノ富士さんの豪快な「居反り」が出たのでした。あれ、すごかったな!!!

明日は北太樹戦。普通に大関時代の相撲をとってください・・・。
しかし昨日・今日と相手に圧力をかけられない立合いが不安。
総見の時から状況が変わってない気がする・・・。杞憂ならばいいのですが。
綱の試練を乗り越えられますように。

というわけで、本場所のことより稽古見学の話を優先させようかなというモードです。
すでに場所が終わった気分だ・・・。
あとは頼んだ、稀勢の里!

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コメント


わたしも、同じ気持ちです\(^o^)/

私はラジオ中継を聴いていたのですが、
土俵に出たのが日馬富士だと聴いて、
おおー!!妙義龍さすがだ!!すごい!!と、思いました^ ^

おそらく悪い相撲ではなかったと思ったし、あまりショックじゃなかったです☆

やられたかー!というかんじ^ ^

まさか連敗に繋がるなんてことはないですよね!?
今日のは大丈夫ですよね!?

つっちんさん、いや悪い相撲でしたwww
あらゆる意味で横綱にあるまじき内容でした。
妙義龍がどれだけ会心の相撲をとろうが勝てなかったというのは、横綱としてまだ完成されていない証拠です(なんて偉そうに・・・バチ当たるかな)。
ラジオでは勝昭くんが足首のことをすごく心配していたようですね・・・
でも先場所ほど足首が痛んでるようには見えなかったですよ。だから先場所の時のような、のめりこむようなショックはありませんでした。
とはいえ二日続けて消極的なので、たぶん体への不安があるのでないかとは思われますが・・・

明日で連敗したら、確実に休場です。
なんにせよ、今場所は序盤であと一敗したら休場ですよ><
個人的には休場してしっかり体を作りなおしてきてほしい。
大の日馬富士ファンとしては、それが正直な思いです(u_u。

だから今場所は稀勢の里に託します!!!たのむキセ、本当に!!!

初日の日馬富士の土俵入りが、ものすごく良かったんですよね。
勢いがあって、リズムがあって、オーラがあって。
それが今日は、なんとなく覇気がなくて、四股の足の振り降ろしもおとなしいな、と思っていたら…

私が安馬に惚れこんだのは、新入幕の頃です。その頃の大相撲は淡白でつまらなくて、テレビの中継音だけラジオで聞きながら仕事をし、ただ1人元気だった朝青龍の取組だけテレビの前に行って見ていました。それが、ある日の中入り休憩時間に、安馬の稽古の様子を特集で伝えていたのです。安馬のことは顔は知っていましたが、見栄えのしない体で、特に興味はありませんでした。
ところがその稽古の様子を聞いているうちに、居ても立ってもいられなくなってテレビの前にとんでいったのです。それはたぶん高砂部屋への出稽古で、もう髷がくずれて顔を完全に覆い、全身砂だらけの安馬がゆらゆらゆれながら、必死に朝青龍からバーベルを受け取ろうとしているところでした。朝青龍が慎重に渡したあとも、受け取った安馬は何もできずにただただ揺れ続けていました。その瞬間に私は惚れてしまったのです。おすもうさんの猛稽古はもう何度もテレビなどで見ていましたが、安馬からにじみ出ているものは、それらとは全然違うものでした。

それから1年半後、安馬は初めて小結に昇進しました。場所前のインタビューでは「上の人に負ける気がしない」と嬉しそうに語っていましたが、その場所は4勝11敗。次の場所も6勝9敗。あぁ、やっぱりこの体じゃここまでなんだ、あれがピークだったんだ、とほとんど見捨てかかりました。その場所に白鵬が大関に昇進したこともあり、応援するなら白鵬だよね、と思って次の場所を迎えたのですが、次の場所が始まって安馬の顔を見たとたん、「たとえ序の口まで落ちたって、私は安馬を応援する!」と心の底から思いました。
そこからまた少しずつ強くなって、大関になる、と口にするようになりましたが、テレビの解説者の中には、ま、夢は大きい方がいいからね、と笑いながら言う人もいました。正直言って、私も、それは夢だと半分(以上)思っていました。
でも、なりました。
昇進を決めた日、伊勢ヶ濱親方ですら、ここまでくるとは思わなかった、とおっしゃっていました。
そして、ついに、新入幕の時には誰も想像もできなかった横綱にまで上り詰めました。

栃錦が第44代横綱に昇進したその日に、親方から「今日からは、毎日、辞める時のことを考えて過ごせ」と言われ、その教えはその後の横綱たちにも受け継がれているのはご存知ですよね。
日馬富士がそれを考えていないとお思いになりますか?
私も応援する者として、日馬富士が横綱になった日から、その覚悟を持っているつもりです。
その覚悟を持って彼の忍耐と闘いを応援しているつもりです。
日馬富士は超人的な精神力の強さと、普通の人の弱さとを持っている人です。
それを受け入れる覚悟も持っているつもりです。

ちなみに、日馬富士は別格として、私の愛した横綱トップ3は年代順に、吉葉山、初代若乃花、栃ノ海です。双葉山は知りませんが、大鵬にも千代の富士にも、私は心をつかまれませんでした。白鵬にも。

横審総見の最初の1番のことですが、その前にぶつかりなどをしていなくて格下と申し合いをする時は、いつも最初の1番はああいうやり方で体を慣らしていませんか?
私はあの日、彼が大関だったら申し合いはしなかっただろうと思います。「横審」の稽古であるので、責任として土俵に上がったのだと思います。(勝手な思い込みですけどね!)

なんとか序盤をのりきってほしかったけど、もうすんだことは仕方ないです。
でも! 今場所は『序盤で落としても優勝!』という初めてのパターンを作るチャンスかも!

なんか、長く書いた割りには言いたいことの半分も言えてない感じですが…
とにかく、何があっても私は日馬富士の味方です。
明日、国技館に行きます!まずはクリアファイルをゲットしなくちゃ!
蒔右絵門さん! がんばって横綱日馬富士の応援しましょうぜッ!!!

えっ!!


序盤であと一敗したら、休場なのですか∑(゚Д゚)

あぶない〜( ; ; )


でも、休んでほしいという気持ちもあります( ; ; )


足首って、治るのかなー>_<汗

おはようございます!
昨夜は自分の気持を発散せずにいられず、長文を送ってしまいました。
かつ、あせっていたので蒔右絵門さんのお気持ちを読み違えていたところもあったようです。
ご不快な点がありましたら、平に、平にお詫びいたしますm(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m

さて、そんな訳で、今日は午後から国技館に張り切って行ってきまッす!
早くも禁断のこの言葉、使っちゃうぞ!
横綱 がんばれ!!!

いくさん、とても貴重なコメントありがとうございます。
私自身も昨夜は疲れていて、記事自体が言いたいことを伝えられていないので・・・不快なんてめっそうもない!
こちらこそ大変中途半端な記事で申し訳ありません(u_u。)

今日、国技館なんですね!私も急遽、明日に駆け付けることにしました^^;
クリアファイルゲットのため、早々に場所入り(笑)します!
前半戦中の大鵬部屋のちゃんこも食べたいのですw

私も初日の横綱土俵入りを見て全く同じことを感じました。
せり上がりの時の足の使い方も変わりましたね。いつもよりたくさん声援が飛んでいたのも嬉しかった。
二日目は声援がほとんど無くて・・・淋しかった・・・なんでやねん!

超人的な精神力の強さと普通の人の弱さとを併せ持っている人・・・
それを隠しきれない日馬富士のわかりやすさが、私も好きなんだろうなあ・・・・と、思います。
だからこそ、これからの心の成長を見守りたいというのか。

横審総見のハルさまってそうなのですか?
あまり意識して見たことが無いので(総見も3回しか見たことがないんです・・・しかも1回は全く土俵に上がらずにいた時でした)、そういう流れで申し合いをしていたとは知りませんでした。

「序盤で落としても優勝」というパターンが実現できれば、これはまたとないチャンスですよね。皆、口を揃えて「序盤で決まる」と言っていますが、いつかは日馬富士の「周囲を驚かす奇跡が再び起こる」と私は信じています。それが今場所に実現できるものなのかはわかりませんが・・・
今朝もTBSラジオのアナウンサーが紋切り型の説明と同調をしていて非常に腹を立てたのですが(今朝の朝○新聞も「今場所はクンロク」とか・・・余計な御世話だよ!)早くこの試練を乗り越えてほしいと願う心は強く持っています。

先場所は見るからに足首の影響としか思えない取組ばかりで、見ていて目を覆いたくなる場面が多かったのですが・・・
今場所の二日間は、その教訓を生かそうとしてセーブしているのが、逆に裏目に出ているように感じてしまいました。
でも、一日一日が勉強ですよね。
「勉強」とは言っていられない地位だというところが心苦しい限りですが・・・。

今日からが初日のつもりで、流れをガラッと変えてほしい!
私もテレビ桟敷から心臓バクバクさせながら見守りますp(`ε´q)
いくさん、国技館での全身全霊の応援よろしくお願いいたします!

つっちんさん、足首は手術でもしない限りケガと付き合っていくしかないようです・・・はっきりしたことはわからないのですが・・・。
手術をしたら、おそらく半年以上は休場になってしまうだろうし、そうこうするうちに年齢的にも厳しい段階に入ってきます。
横綱は、土俵に上がり続けることを選んだのでしょうね。
いろんな人からああだこうだ言われようとも必死に上がり続ける姿に、私は非難なんてできません。と言いつつ苦言を呈している気もしますが・・・w

先場所までの流れからすると、今場所でもし序盤2敗したら休場・・・というのは、私の個人的見解です。
こんなことを言いたくはないのですが、協会も経営が厳しくなる中で、金星配給はかなり深刻な問題なのではないかと。
そんなことが気にならないくらい大相撲人気が復活すればいいのですが・・・どうなんでしょうね。

とにかく、横綱にとって最高のパフォーマンスを出せるような選択をしてほしい、それだけです(ノ_≦。)

初めまして、5月16日に春日野部屋を見学に行きたいのですが、本場所中の見学も可能でしょうか?何時くらいに部屋に行けばよろしいでしょうか?1人なんですが予約しなくても大丈夫でしょうか?
よろしくお願いします。

ドラさんこんにちは、初めまして。

私もあまり勝手がわかっていないままに動いてしまったのでなんとも言えないのですが・・・
ただ、昨年五月場所直前に春日野部屋へお昼過ぎに行って、翌日に稽古したいけれど可能かどうかのお伺いをたてた時に、場所の直前すぎて「稽古は終了してしまいもう四股を踏むなど調整のみ」と言われて諦めたのですよね。
その時、見学できるのかどうかまでは確認しませんでした><
でも、雰囲気的には「来てもらっても・・・」みたいな感じがありました。

おそらく、場所中も軽い調整のみかとは思います。
地方だと開放的な土俵で見学可能だったりする可能性も多々ありそうですが、
東京の場合だと屋内に入らなければならないので、場所中はどうなんでしょうねえ・・・うーん。

本場所の間は力士たちも集中してピリピリしていると思うので、あまりおすすめできない気もします。邪魔にならないように大人しくしているとしても、どうなのでしょうね。

普段は一人ならよほどのことがない限り、予約なしで入れると思います。
今月初めに私が行ったのは7時半頃でしたが、すでに関取衆も四股を踏んでいました。到着した時には新弟子の稽古が土俵ですでに始まっていました。
春日野部屋は7時頃から開始しているかもしれません。
私が行った日は関取衆の申し合いが始まるのは9時半ごろからでしたが、その日は幕下が全員出稽古で不在だったので、普段はひょっとしたらもう少し遅い時間から関取衆が土俵に上がるかもしれませんね。
稽古見学に来る人たちは、どこの部屋も9時前後ぐらいからが多いような印象でした。もちろん早い人は早いのですが。
個人的には、なるべく早い時間から若い衆の稽古の様子も見学されることをお勧めします。関取衆がいろいろ助言している様子も見られますし、若い衆の稽古にも感動します。

長い割にはあまり参考にならない回答で申し訳ありません(u_u。)
春日野部屋のフェイスブックにメッセージ機能で直接質問してみたほうがいいかもしれませんね。

早速そくのご連絡ありがとうございます。
場所中は力士もピリピリしてるかもしれませんね。
ちょっと検討して見たいと思います。

ありがとうございました。

いくさんの 気持ちいっぱいのコメントを拝読いたし、わたしみたいな ヘラヘラしたのがコメするのは憚れたのですが・・・。

平幕ファンはまだ気が楽なのかなあ。と思った次第です。強くなれ!上がれ!って応援してればいいのだから。 奥が深すぎます、大相撲の世界・・・。

それから 相撲塾の記事を拝読し、深く深く反省しておりますわたくし。 場所入りの力士さんに声をかけることは今後はいっさい控えますヾ(;´Д`A 影からそっと見守ることにします。

続いて失礼します。 とり急ぎ、明日楽しんで(楽しめるかなあ)きてくださいね!!

ドラさん、いえ頼りない回答で恐縮です^^;
栃煌山が調子出てませんね・・・><
見学はちょっと考えた方がいいかもしれませんね(;´д`)

ろーるさん、私も新入幕の頃の安馬を知らないので、いくさんからコメントをいただいてありがたく拝読しました。
大相撲は深いですね。人生一度きりでも味わいつくせない気がします

場所入りの件、書いていて一瞬ろーるさんのことがよぎりました(笑)
でもね、力士によると思うんですよね。
丹蔵関も全然気にしてない感じで・・・というと語弊がありますが・・・全然かどうかはともかくピリピリした感じはありませんでした。
岩木山はかなり神経質だったようで、部屋を出たら取組が終わるまでもう誰とも一切口をききたくない、というモードだったようです。口をきくと勝負運が流れていってしまう気がしたそうです。
場所入りで勝手に手を握ってくる人などがいたらしく、そういう時は「もしその人が運の悪い人だったとしたら運が持っていかれてしまう気がして」かなり動揺してしまったとか・・・^^;

それを聞いて、高見盛が土俵下で控えている時に知らないおじさんから肩をポンポン叩かれた事件は、本当にとんでもない出来事だったのだとあらためて思いました・・・ぞっとします(>_<)

声援を送るだけならいいのですよきっと。ただ、関取衆からの反応を求めてはいけないということですね。
岩木山は場所入りで無愛想だった分、取組後は精一杯サービスしたつもりです、と言ってました(o^-^o)

明日・・・今のところはテンション上がらないのですが、精一杯応援してきます!
(声はたぶん出せないので心で^^;)

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