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2013年7月24日 (水)

来場所の十両&来場所の「心配な横綱」を想う

世の中では既に番付編成会議が終わり、新十両・再十両も決定したところであります。

若三勝&千代丸、新十両おめでとう!ヽ(´▽`)/再十両の皆さんもおめでとう!
若三勝は照ノ富士に改名!
「照国」に「旭富士」が入って、横綱のような四股名。期待がかかります。
(間垣親方と話し合ったうえで伊勢ヶ濱親方も英断したのでは、と私は思う。)
もっともっと四つ身を磨いていって、従来からの豪快&迫力満点相撲に加え、いずれは技能派ミックスで完全変貌した相撲を見られると期待しております。マツコちゃんのように少しずつ、そしてケガなくね!
来場所は伊勢ヶ濱部屋の関取もついに5人・・・感慨深い(泣)
若三勝、伊勢ヶ濱部屋に入ってから本場所中の顔つきがすごく厳しくなったように思います。気持ちが鬼になりつつあるか?行きすぎないように気をつけてねw所作はしっかりよろしくw
名古屋場所でも、日焼けを抜きにして間垣部屋時代より体がぐっとしまってきた印象があったので、来場所さらにどんな体つきになって登場するのかが楽しみ。

千代丸くんも3勝3敗でプレッシャーのかかる最後の一番を白星で飾り、ついに兄弟関取久々の誕生へ!
千代嵐が残念ながら幕下となってしまうため、九重部屋の関取衆の頭数は奇しくも名古屋と一緒、とはなってしまうけれど。いや違うか!千代皇が再十両だから・・・数のうえでは五月場所と一緒になるのね。国ちゃんも十両落ちだろうし・・・十両は九重部屋だらけになりそうです^^;
ピヨちゃんとはタイプが全く違う、千代丸ならではの迫力の突き押し相撲がたくさん見られますように(名古屋場所を見る限りでは明月院SPが千代丸くんにシフトしてきているような・・・^^;もっと前に出てほしいな・・・)。

再十両の活躍にも期待。
深尾くん@明瀬山は未だに「あれ、名古屋って幕下だったっけ・・・?」という印象のまま終わってしまって^^;
あの体で突如出すスピードとか、勝負師っぽい巧さが結構好きだったりするので・・・まさか4勝3敗で名古屋を終えてたとは思わなかったな。再十両場所では暴れ回ってくださいw
北はり磨も大銀杏が似合う力士だし、パワー相撲優勢の中で大変だけど頑張ってほしいし、千代皇の顔に似合わぬ豪快な相撲も楽しみです。

【追記2013.8.2】せっかくなのでニュース記事も。

大相撲で17組目の兄弟関取誕生・千代丸と千代鳳 意地で番付追いついた兄
2013.7.28 07:00 MSN産経ニュース
大相撲で史上17組目となる兄弟関取が誕生した。ともに九重部屋の千代鳳(20)と兄の千代丸(22)。東幕下筆頭だった名古屋場所千秋楽で勝ち越し、すでに関取になっていた弟に追いついた千代丸は「勝った瞬間は頭が真っ白になった。長かったです」と感慨深げに語った。
 1学年違いの2人は鹿児島県出身で、志布志中卒業後に元横綱千代の富士が師匠を務める九重部屋に入門した。出世が早かったのは遅れて入門した弟の方だった。左膝の負傷を抱えながらも千代鳳は順調に番付を上げ、初土俵から約4年後の平成24年春場所で新十両。翌年夏場所では新入幕を果たしたホープだ。
 178センチ、175キロの丸っこい体からの突き押しが武器。相手のはたきもなかなか食わない。西十両筆頭の名古屋場所では左足首を痛め、6日目から休場するも10日目に復帰し、6勝6敗3休。「来場所は兄ちゃんと一緒に気を引き締めて頑張りたい」と刺激を受けた様子だ。 九重親方から「稽古不足」と雷を落とされるのは兄の方ばかりといい、千代鳳は「自分の方が先に関取になっているので負けられない」と負けん気ものぞかせる。
 兄には兄の意地がある。「弟が入門して、すぐに(番付で)抜かれて、悔しさというよりやる気が出た」と千代丸。1年以上をかけて、番付で追いつき「今年中に弟より上に行きたい」と力を込める。
 支度部屋では口げんかすることも多いが、千代鳳はことあるこごとに「早く兄に関取になってほしい」と話していた。だから兄の新十両昇進が確実となると、「地元の人も喜んでくれる」と笑顔も見せた。これまで外食する際は、関取としての月給を受け取っていた弟が支払っていたいたといい、千代鳳は「今後は兄が赤字になろうと、全部出してもらいます」と笑う。
 千代大龍や千代の国ら、九重部屋には有望な若手の関取が多く、稽古場で切磋琢磨(せっさたくま)して出世していくことが期待される。千代丸は秋場所(9月15日初日、両国国技館)に向け「引き癖を直して、前に攻める相撲をとりたい」と意気込んでいる。
(藤原翔)

 千代丸が新十両 弟・千代鳳と17組目の兄弟関取だ
2013年7月25日 中日スポーツ紙面から
日本相撲協会は24日、愛知県体育館で大相撲秋場所(9月15日初日・両国国技館)の番付編成会議を開いて十両昇進力士を決め、新十両は千代丸(22)=本名木下一樹、鹿児島県出身、九重部屋、若三勝改め照ノ富士(21)=本名ガントルガ・ガンエルデネ、モンゴル出身、伊勢ケ浜部屋=の2人だった。
 千代丸は十両千代鳳の兄で、ロシア出身の露鵬と白露山以来となる史上17組目の兄弟関取が誕生した。照ノ富士は強豪の鳥取城北高に相撲留学し、間垣部屋に入門、部屋の閉鎖に伴って3月に移籍した。
 再十両は3人で、明瀬山(28)=本名深尾光彦、愛知県出身、木瀬部屋、千代皇(22)=本名基王代仁、鹿児島県出身、九重部屋、北〓磨(26)=本名嶋田聖也、兵庫県出身、北の湖部屋。
    ◇
 史上17組目の兄弟関取を決めた千代丸は24日、名古屋市東区の部屋宿舎で会見し「弟が先に上がったので負けたくない気持ちがずっとあった。夢の第一歩がかなった」と師匠の九重親方(元横綱千代の富士)、弟の千代鳳と並んで喜んだ。
 入門して6年。1年遅れて入ってきた弟が昨年の春場所から十両昇進。出世争いで後れをとり、この1年余りは九重親方が「刺激を与えたい」と弟の付け人を務めさせてきた。「弟がいたから上に上がれた。もっとやる気、意気込みを出せ!」と激励した。
 2011年4月、鹿児島県志布志市にある実家が漏電して全焼。両親は徒歩5分の団地に引っ越した。「志布志の市長から両親のために早く再建しなさい、と言われてます」と千代鳳。千代丸も「2人で力を合わせて建て直したい」と声を弾ませた。
 (竹尾和久)
 ※〓は石へんに番

照ノ富士、新しこ名に横綱の期待
日本相撲協会は24日、愛知県体育館で大相撲秋場所(9月15日初日・両国国技館)の番付編成会議を開き、新十両に千代丸(22)=九重=とモンゴル出身 の若三勝改め照ノ富士(21)=伊勢ケ浜=の昇進を決めた。千代丸は同部屋の十両・千代鳳(20)の兄で、史上17組目の兄弟関取が誕生した。
 若三勝改め照ノ富士は24日、名古屋市瑞穂区の宿舎で会見。「将来、自分の力でどこまでいけるのかを見てみたい」と笑顔で抱負を語った。
 師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱・旭富士)が名付けた新しいしこ名に期待の大きさが表れた。部屋の大先輩である第38代横綱・照国と、師匠の現役時代のしこ名から取り「照ノ富士」となった。師匠は「横綱になってほしいから付けた」と理由を語った。
 3月下旬に在籍していた間垣部屋が閉鎖。伊勢ケ浜部屋へ移籍した。稽古相手も稽古量もより豊富な部屋に移り192センチ、167キロの恵まれた体格を鍛えた。「稽古に体が慣れてきた。日馬富士関から一気に相手を持っていくことを教えてもらっている」と力強かった。
 ◆照ノ富士 春雄(てるのふじ・はるお)本名・ガントルガ・ガンエルデネ。1991年11月29日、モンゴル・ウランバートル市生まれ。21歳。伊勢ケ 浜部屋。相撲留学した鳥取城北高から間垣部屋に入門し、11年技量、初土俵。得意は右四つ、寄り。192センチ、167キロ。
(2013年7月25日06時03分  スポーツ報知

で、全く話は変わりますが。
昨日の記事の続きと言うか、これまでの「横綱」日馬富士の成績。

○●○○○ ○○○○○ ●●●●● 9-6(平成24年九州場所)
○○○○○ ○○○○○ ○○○○○ 15-0(平成25年初場所)
○○●●○ ○○●○● ○○●●● 9-6(同年大阪場所)
○●○○● ○○○○○ ○●○○● 11-4(同.年五月場所)
○○●○○ ○○●●● ○○●○○ 10-5(同年名古屋場所)

大関の頃のような、序盤戦で負けるとそのまま失速するという負の連鎖のパターンから脱却しつつあるのは大きい(大阪場所は足首の靭帯が二本も切れていたので考慮には入れず)。
今は、どちらかというと苦手なタイプがどの時点で当たるかがカギとなっている。
名古屋場所はそれが如実に出てしまった。横綱がこれではマズ過ぎる(u_u。)

横綱昇進後、初日は全場所クリアしてきたけれども、来場所の小結は間違いなく栃煌山と高安。
初日がかなりのカギとなりそうな気がします。
横綱なのだから、苦手意識を完璧に払拭するような鬼の相撲を来場所は期待します。
妙義龍戦のような墓穴(張り手=気持ちの焦り・弱さ)のない鬼を目指して。

前後してしまいますが、名古屋場所千秋楽のことも後ほど書く予定です・・・まずは最後の二番のことを中心に。

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新十両優勝の照ノ富士関。しこ名は双葉山にただ一人勝ち越した部屋の先輩「照国」と、今の師匠「旭富士」の2横綱が由来。師匠伊勢ケ浜親方は「横綱になって欲しい」と期待する。照国万蔵とは…年2場所の戦前戦後に史上最年少の23歳4カ月で横綱に。無敵の横綱双葉山と5回対戦し3勝2敗。全盛期の双葉山が同じ相手に3敗したのは照国だけ。準場所でも照国が7勝3敗で双葉山に勝ち越した。横綱在位満10年。三役になってからの勝率は双葉山に次ぐ81・3%で歴代2位。だが争いを好まず内気で温厚な人柄。時間があれば勉強したり読書するおとなしい少年。そんな照国が、父の急死や兄の出征など家族の悲運を乗り越えるため相撲界へ。自分が堪え忍び、母と弟たちを窮地から救おうとした。母は猛反対したが照国は泣いて故郷を後に。だが優しすぎる照国は駆け出しの頃、相撲が弱く「力士としてやっていけない」と破門。両国橋で泣いていた照国に手を差し伸べ温かく育ててくれたのが同郷の幡瀬川。故郷の母は照国を祈り、わが身に井戸水を浴びる過酷な「願掛け」を行った。「万蔵を救ってけれ。おらの寿命を縮めてもいいから」と寒中でも体に水をかぶった。照国が大病を患って危篤になった時も、母は一心不乱に看病し息子を救った。だが苦労しすぎた母は若くして逝く。照国は亡き母を叫びながら泣いて相撲を取った。病気やケガに苦しみながらも、母を支えに必死に踏ん張り連続優勝。照国は故郷の母や家族を支えに必死に人生を駆け抜けた。照国は語る。「故郷にいた時が一番の幸せだった」と。貧しくても家族睦まじく、百姓しながら暮らした少年の日が忘れられなかったという。参考…『横綱照国物語』無明舎出版 info@mumyosha.co.jp phone:018-832-5680 fax:018-832-5137


 

秋田魁新報に連載された『横綱照国物語』が小さな本になりました。本屋さんで立ち読みしていただけたら、と思います。 有限会社 無明舎出版 info@mumyosha.co.jp phone:018-832-5680 fax:018-832-5137


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