« H25年七月場所(名古屋場所):休場力士 | トップページ | 2013年7月23日(火)ツイートまとめ »

2013年7月23日 (火)

歴代横綱の成績を調べてみた

「横綱」「激励」で当ブログ開設以来、今日は本人が仰天せんばかりのアクセス数が・・・(滝汗)
五月場所後に頭を冷やす前に書いた記事ゆえ、全くもってご期待に添えない内容で恐縮するばかりです。しかも「激励」が主要テーマになっていないような・・・本当に申し訳ありません。

ある意味「激励」にからむ記事として(?)第二弾。来場所、いよいよ西の横綱も正念場となりそうです。
大関時代に相撲の取り口を変え始めて、ケガが多くなってきていた日馬富士。
休場せざるを得なかった大怪我をきっかけに徐々に本来の相撲スタイルが戻ってきて、小さな体で自分より大きな体と闘い続けた末、ついに横綱昇進。
しかし、自身の突き刺さる相撲には不可欠の足首の靭帯が(おそらく)切れた状態で、一日たりとも休場せず土俵に上がり続けています。
言い訳が許されない地位で、軽量で、満身創痍で、気持ちに少しでも隙があるとちょっとした拍子に負けに転じてしまう、四面楚歌の日々。
おかげで「横綱とはなんぞや?」と、今まではほとんど考えたこともなかった命題を、一ファンもことあるごとに自問自答する日々となってしまいました。「横綱」を真剣に考えさせるきっかけをつくってくれた第70代横綱。

日馬富士関の評価があまりに性急に過ぎるという思いがあるので、歴代横綱の戦歴を調べてみました。
リソースはウィキペディアです、念のため。
年6場所制が1958年から、ということですが、ひとまず大横綱の双葉山(1937年5月~1945年9月)から。
ちなみに、横綱審議委員会がつくられたのは、今日のサンスポ記事によると昭和25年(1950年)1月場所に横綱の東富士、照国、羽黒山が揃って序盤で休場し世間から激しい批判を浴びたことがきっかけだったそうです。それから60年以上が経ちました。

数字だけではわからないことはたくさんあります。でも、日馬富士はそこまで非難されねばならないのか?もし日馬富士の昇進がなかったら、白鵬の精神的疲労もピークに達して今年のような展開にはなっていなかったかもしれない。他の力士たちの奮起具合も違うものになっていたかもしれない。
最強横綱が君臨していた頃(というか現在進行形といえますが)には全く芽の出なかった力士たちも、最近やっと魅せる相撲を見せ始めた。ちょうどその時期に昇進した日馬富士は、ファンの欲目かもしれませんが「最近では一番損な役回り」をしている横綱に思えます・・・。
私が言ってもどうにもなりませんが、大関時代のケガが本当に本当に悔やまれる・・・!悔しい。でも、ケガも自分自身の責任だから、やはり言い訳にはならない。
名古屋場所中も毎日病院通いで、場所後も治療のためモンゴル帰国・・・ということですが、8月には巡業が始まるし、正直「だましだまし」の体ではないかと思います。でも、土俵に上がり続ける限りはひたすら応援するのみです。

※数字にはからきし弱いため、間違いがありましたら申し訳ありません。ご指摘ください。
※カッコ内は横綱としての在位期間(※昇進月は入れていない。本場所のみを考慮)と在位場所数。在位場所の次の数字は横綱昇進前の優勝回数+昇進後の優勝回数(現役力士は2013年名古屋場所終了時点での回数)。赤字は優勝青字は全休

35)双葉山(1938.1~1945.11、17場所、3+9)
13-0 13-0 9-4 15-0 14-1 7-5-3 14-1 13-2 14-1 13-2 15-0 15-0 11-4 9-1 4-3-3 1-0-6 0-0-10
36)羽黒山(1942.1~1953.11、30場所、1+6)
13-2 14-1 12-3 10-0 7-3 5-2 10-0 13-0 9-1 10-1 0-0-11 0-0-11 0-0-13 11-4 12-3 6-4-5 12-3 4-1-10 12-3 10-5 10-5 15-0 7-3-5 4-3-8 9-6 0-0-15 0-3-12 0-0-15
37)安芸ノ海(1943.1~1946.11、8場所、1+0)
12-3 11-4 0-0-15 5-5 0-0-10 6-1 4-6 0-0-13
38)照国(1943.1~1953.1、25場所、0+2)
14-1 12-3 11-4 6-4 4-2-4 5-2 9-1 3-3-7 7-3 7-4 9-2 2-5-4 0-0-13 12-3 8-2-5 2-2-11 11-4 13-2 15-0 10-5 11-4 10-5 0-0-15 6-6-3 0-3-12
39)前田山(1947.11~1949.11、6場所、1+0)
6-5 0-1-10 3-6-2 5-3-5 9-6 1-6-8
40)東富士(1949.1~1954.11、20場所、1+5)
10-2 8-7 10-5 6-6-3 14-1 11-4 10-5 12-3 13-1 7-4-4 13-2 7-7-1 2-5-8 12-3 11-4 14-1 3-7-5 5-3-7 0-0-15 4-4-7

41)千代の山(1951.9~1959.1、32場所、3+3)
9-6 13-2 10-5 11-4 4-4-7 1-5-9 0-0-15 11-4 10-5 10-5 12-3 12-3 12-3 13-2 8-7 10-4(引分1) 4-1-10 8-7 11-4 0-0-15 15-0 10-5 0-0-15 5-8-2 0-0-15 12-3 12-3 12-3 0-0-15 1-4-10 0-0-15 3-3-0
42)鏡里(1953.3~1958.1、21場所、1+3)
10-5 12-3 9-6 13-2 10-5 11-4 9-6 10-5 4-5-6 11-4 14-1 14-1 8-7 9-6 14-1 3-5-7 11-4 10-5 8-7 0-0-15 9-6-0
43)吉葉山(1954.3~1958.1、17場所、1+0)
0-0-15 0-1-14 11-4 5-2-8 3-2-10 0-2-13 9-6 9-6 11-4 8-7 12-3 10-5 3-3-9 5-6-4 9-6 11-4 3-6-0
44)栃錦(1955.1~1960.5、28場所、4+6)
10-5 12-3 14-1 4-3-8 9-6 9-6 5-5-5 11-4 11-4 11-4 12-3 13-2 12-3 11-4 11-4 14-1 12-3 6-5-4 0-0-15 10-5 14-1 14-1 15-0 12-3 12-3 14-1 14-1 0-3-0
45)初代若乃花(1958.3~1962.5、25場所、2+8)
12-3 11-4 13-2 14-1 12-2-0(引分1) 14-1 12-3 14-1 11-4 14-1 11-4 0-3-12 15-0 13-2 13-2 13-2 5-4-6 12-3 0-0-15 10-5 3-4-8 10-5 11-4 11-4 0-2-13
46)朝潮(三代)(1959.5~1962.1、17場所、3+1)
10-5 0-0-15 0-0-15 0-0-15 11-4 4-6-5 10-5 9-6 11-4 11-4 9-6 13-2 0-4-11 12-3 0-4-11 2-5-8 - -
47)柏戸(1961.11~1969.7、47場所、1+4)
12-3 0-0-15 5-1-9 0-0-15 0-0-15 15-0 10-5 12-3 14-1 11-1-3 0-0-15 4-2-9 2-4-9 0-0-15 0-0-15 9-6 12-3 12-3 1-1-13 14-1 10-5 12-3 12-3 13-2 10-5 12-3 11-4 13-2 14-1 9-6 11-4 9-6 9-6 4-4-7 10-5 9-6 11-4 10-5 9-6 9-6 1-3-0
48)大鵬(1961.11~1971.5、58場所、3+29)
13-2 13-2 13-2 11-4 14-1 13-2 13-2 14-1 14-1 15-0 12-3 14-1 12-3 15-0 15-0 10-5 1-4-10 14-1 14-1 11-4 14-1 9-6 13-2 11-4 13-2 0-0-15 13-2 14-1 14-1 13-2 15-0 15-0 13-2 14-1 2-1-12 15-0 11-2-2 1-3-11 0-0-15 0-0-15 0-0-15 14-1 15-0 15-0 3-2-10 13-2 11-4 11-4 6-4-5 0-0-15 14-1 12-3 2-2-11 12-3 14-1 14-1 12-3 3-3-0
49)栃ノ海(1964.3~1966.11、17場所、2+1)
10-5 13-2 11-4 9-6 0-3-12 8-7 8-7 8-7 7-4-4 10-5 5-6-4 0-0-15 10-5 1-3-11 0-0-15 0-0-15 2-5-8
50)佐田の山(1965.3~1968.3、19場所、3+3)
12-3 14-1 12-3 12-3 11-4 5-6-4 5-5-5 0-0-15 11-4 12-3 10-5 14-1 9-6 12-3 10-5 12-3 12-3 13-2 2-4-0
51)玉の海(1970.3~1971.9、10場所、2+4)
13-2 12-3 9-6 14-1 14-1 14-1 14-1 13-2 15-0 12-3
52)北の富士(1970.3~1974.7、27場所、3+7)
13-2 14-1 13-2 11-4 11-4 11-4 11-4 15-0 8-7 15-0 13-2 7-7-1 9-6 3-6-6 0-0-15 15-0 10-5 10-5 14-1 9-6 14-1 8-3-4 10-5 3-6-6 0-0-15 0-0-15 0-3-0
53)琴桜(1973.3~1974.5、8場所、4+1)
11-4 10-5 14-1 9-6 11-4 3-3-9 8-7 0-4-11
54)輪島(1973.7~1981.3、47場所、2+12)
11-4 15-0 12-2-1 12-3 12-3 10-5 13-2 14-1 9-6 10-5 0-4-11 0-3-12 0-0-15 10-5 11-4 12-3 13-2 13-2 14-1 12-3 13-2 13-2 12-3 11-4 15-0 10-5 14-1 10-5 1-1-13 9-6 14-1 1-3-11 13-2 10-5 12-3 12-3 14-1 10-5 10-5 0-3-12 11-4 11-4 1-4-10 11-4 14-1 10-5 1-2-0
55)北の湖(1974.9~1985.1、63場所、2+22)
11-4 12-3 12-3 13-2 13-2 9-6 12-3 12-3 13-2 10-5 13-2 12-3 10-5 14-1 12-3 15-0 12-3 13-2 15-0 13-2 15-0 13-2 14-1 15-0 14-1 11-4 14-1 15-0 13-2 12-3 13-2 10-5 12-3 13-2 14-1 15-0 11-4 12-3 14-1 13-2 14-1 13-2 10-5 5-4-6 13-2 11-4 9-4-2 0-0-15 10-5 9-3-3 5-4-6 0-0-15 0-0-15 0-0-15 4-1-10 11-4 8-7 10-5 15-0 11-4 0-3-12 3-4-8 0-3-0
56)二代目若乃花(1978.7~1983.1、28場所、1+3)
11-4 12-3 15-0 11-4 12-3 14-1 11-4 11-4 12-3 11-4 12-3 12-3 10-5 14-1 13-2 10-5 3-4-8 0-3-12 0-0-15 11-4 0-0-15 9-6 11-4 12-3 11-4 10-5 0-0-15 2-4-0
57)三重ノ海(1979.9~1980.11、8場所、2+1)
11-4 14-1 15-0 1-4-10 10-5 4-6-5 0-0-15 0-3-0
58)千代の富士(1981.9~1991.5、59場所、2+29)
1-2-12 12-3 12-3 13-2 13-2 12-3 10-5 14-1 12-3 15-0 0-0-15 13-2 14-1 14-1 12-3 4-4-7 11-4 0-0-15 10-5 14-1 15-0 11-4 14-1 11-4 15-0 14-1 13-2 1-2-12 13-2 14-1 14-1 13-2 12-3 11-4 10-5 14-1 9-2-4 15-0 12-3 0-0-15 14-1 15-0 15-0 14-1 11-4 14-1 0-0-15 12-3 15-0 13-2 14-1 10-5 13-2 12-3 0-0-15 13-2 2-1-12 0-0-15 1-3-0
59)隆の里(1983.9~1986.1、15場所、2+2)
15-0 13-2 13-2 11-4 11-4 10-5 10-5 0-3-12 1-3-11 0-0-15 0-0-15 10-5 0-3-12 1-4-10 0-2-0
60)双羽黒(1986.9~1987.11、8場所、0+0)
3-4-8 12-3 12-3 7-3-5 10-5 8-7 9-6 13-2
61)北勝海(1987.7~1992.3、29場所、2+6)
11-4 14-1 13-2 11-4 13-2 11-4 0-0-15 0-0-15 0-0-15 14-1 11-4 13-2 12-3 11-4 11-4 11-4 13-2 10-5 10-5 14-1 9-6 12-3 13-2 0-0-15 9-6 0-0-15 4-4-7 0-0-15 0-3-12
62)大乃国(1987.11~1991.7、23場所、1+1)
8-7 5-5-5 13-2 11-4 12-3 8-7 11-4 11-4 12-3 12-3 1-4-10 7-8 0-0-15 8-7 0-0-15 0-0-15 0-0-15 0-0-15 10-5 10-5 12-3 0-0-15 4-5-0
63)旭富士(1990.9~1992.1、9場所、3+1)
13-2 12-3 11-4 11-4 14-1 8-7 2-4-9 0-0-15 0-4-0
64)曙(1993.3~2001.1、48場所、3+8)
10-5 13-2 13-2 14-1 13-2 11-4 12-3 10-2-3 0-0-15 0-0-15 10-5 12-3 14-1 13-2 11-4 12-3 7-3-5 0-3-12 0-0-15 10-5 12-3 10-5 11-4 12-3 12-3 13-2 12-3 9-6 0-0-15 10-5 13-2 10-5 11-4 10-4 0-0-15 0-0-15 0-0-15 11-4 13-2 2-2-11 0-0-15 11-4 12-3 13-2 13-2 13-2 14-1 0-0-15
65)貴乃花(1995.1~2003.1、49場所、7+15)
13-2 13-2 14-1 13-2 15-0 12-3 14-1 14-1 14-1 13-2 15-0 0-0-15 13-2 12-3 13-2 13-2 13-2 14-1 8-5-2 1-4-10 10-5 14-1 13-2 12-3 8-7 8-3-4 0-0-15 9-6 0-3-12 11-4 12-3 11-4 13-2 5-3-7 0-0-15 11-4 14-1 12-3 13-2 0-0-15 0-0-15 0-0-15 0-0-15 0-0-15 0-0-15 0-0-15 12-3 0-0-15 4-4-1
66)三代目若乃花(1998.7~2000.3、11場所、5+0)
10-5 12-3 9-6 13-2 5-5-5 3-5-7 0-0-15 7-8 0-0-15 0-0-15 2-4-0
67)武蔵丸(1999.7~2003.11、26場所、5+7)
12-3 12-3 12-3 2-2-11 11-4 0-0-15 10-5 14-1 11-4 14-1 12-3 13-2 12-3 9-6 13-2 1-3-11 13-2 13-2 10-5 13-2 4-2-9 0-0-15 0-0-15 0-0-15 2-4-9 0-0-15 3-5-0
68)朝青龍(2003.3~2010.1、42場所、2+23)
10-5 13-2 5-5-5 13-2 12-3 15-0 15-0 13-2 13-2 9-6 13-2 15-0 14-1 15-0 13-2 13-2 14-1 11-4 13-2 1-2-12 14-1 13-2 15-0 14-1 13-2 10-5 14-1 0-0-15(※出場停止) 0-0-15(※出場停止) 13-2 13-2 11-4 3-3-9 5-5-5 0-0-15 14-1 11-4 12-3 10-5 14-1 11-4 13-2
69)白鵬(2007.7~、3+23)
11-4 13-2 12-3 14-1 12-3 11-4 15-0 14-1 13-2 14-1 15-0 14-1 14-1 14-1 15-0 12-3 15-0 15-0 15-0 15-0 14-1 14-1 *(場所中止) 13-2 12-3 13-2 14-1 12-3 13-2 10-5 14-1 13-2 14-1 12-3 15-0 15-0 13-2
70)日馬富士(2012.11~、4+1)
9-6 15-0 9-6 11-4 10-5

にほんブログ村 格闘技ブログ 相撲・大相撲へ
にほんブログ村

« H25年七月場所(名古屋場所):休場力士 | トップページ | 2013年7月23日(火)ツイートまとめ »

大相撲」カテゴリの記事

コメント

根気の要る作業、ありがとうございます。私たちも横綱と一緒に耐えて、忍んで、また努力して、ですよね。
ここ数ヶ月、気持ちがとっちらかったままですが、とっちらかったまま書きます。

私は日馬富士のけがを全く悔やんでいません。彼のように体のない力士が、けがをしないような相撲を取っていたら、とても上には上がれないでしょう。大関昇進前後に、動かなければ勝てない力士にとっては致命的ともいえる膝を痛め、上がってからも何度も再発し、そして両足首。それだけの代償を払ったからこそ掴み取った地位だと思います。軽量力士の宿命であるけがに勝った貴重な横綱です。

私は吉葉山以降、すべての横綱の現役時代を見ていますが、お察しのとおり成績と印象とはかなり違う人も多いです。一例が北の富士。私の同年代の友人たちは、別に相撲好きでなくても普通に相撲を見て育った人たちですが、最近会う彼らが共通して言うのが「北の富士ってエラそうなこと言ってるけど、あの人優勝したことあるの?」なのですよね。逆に「栃ノ海は良かったよね~」とか。

横審の方々って、どのくらい自分の目と見識で相撲を見ているのでしょう。何年か前、委員の1人が「相撲はテレビで見た方が面白い。解説がないとよくわからない」といった意味の発言をして、内館牧子さんをあきれさせてましたが...
先場所11勝の日馬富士に厳しいことを言っていた現委員長が、今場所優勝に全くからまず11勝だった稀勢の里について、来場所全勝ならいいでしょ?と理事長におねだりしたのには、もう腹の立つのを通り越して、ばかばかしくなります。それならいっそ稀勢の里を看板横綱にして、番付とは別枠にしたら?と言いたくなります。できることはすべてやった稀勢の里を批判する気はありません。横審がばかばかしすぎるのです。
自分たちが満場一致で推挙した横綱が、挫折を繰り返しながらも時間をかけて成長するのを黙って見守る腹もないのか!横綱の1年目からごちゃごちゃ言う時は、自分の辞表も懐に用意して言え! です。

7/17の更新『気持ちが切れているの意味がわからず』の蒔右絵門さんとツイッターさんの言葉に、そうだよッ!そうだよッ!と涙々で頷いてます。
日馬富士関、ぜったい5年間は綱を張り続けてほしいです。大関4年目でついに綱をつかんだように、必ずまた努力が花を咲かせる日が来ます!!!

いくさん、コメントありがとうございます。
こちらも気持ちがとっちらかったまま、また次の記事を書こうとしてますw
お返事もその点含めてご容赦くださいませ><

世の人々があまりに数字にうるさいので、「だったら自分でもおさらいしてみる!」とその一心でメモしていきました。
たかが数字、なのですが・・・数字を追って打ちこんでいくだけで、歴代横綱の苦しみが伝わってきて、胸が締め付けられそうになりました。反面「バケモノとしか思えない」という横綱も混じっているわけですが^^;でも、そんな横綱たちでも引き際がきちんと示されている。それが数字に表れているのです。日馬富士はやはりこのままでは終われない。どう考えても通過地点なのです。

確かに、そうですね・・・そういった紆余曲折あって体を張って来たこそ掴み取った綱、なのですよね!!!全てがあってこそ今がある。私のほうはその観点がゴッソリ抜けてました。かなり近視眼的でまずいかもしれません。
ただ、今こうやって方々から攻撃される現実を目の当たりにすると、来年どころか来場所も見えないのです。それが悔しいのです。周囲から潰されてしまうのではないかと。その反面、ここで終わるわけがないと思う自分もいる。

私には今でも、昨年伊勢ヶ濱親方が仰った「(日馬富士の)実力はこんなもんじゃない」の一言がずっと心に残っています。師匠も、この力士が真の正体を現す日が来るのを待ち続けているのだと思います。だからこそ、中盤で三連敗しても休場させなかったのだと。

だからこそ、周囲が進退を決めるのではなくて、本当であれば本人が「もう本当に自分は限界だ」と思うところまで、納得いくまで闘い続けてから引退に踏み切る形にしてほしい。今の日馬富士は力が衰えた、というのとは全く違う段階です。

「横審」という妙な組織が出来たばっかりに、力士が一人立ちできずに「じゃあ負けたからさよなら、ね」と、手のひらの上で転がされるような「興行」に、妙なエンターテインメント性を求める気にはなれません。本当にのっぴきならないような変な動きが出てきたら、署名活動に踏み切るまでです。

歴代横綱の印象も、星の数より「心に残る横綱だったか否か」ということになるのでしょうね・・・。
おそらく、日馬富士はこれまでの横綱とは全く異なるパターンで昇進した横綱ですし、それこそ長い目で見ないと大相撲ファン皆にとっても残念なことになるのでは?と思います。まだまだ名勝負は生まれるはずなのに、その芽を摘み取ろうとしている。愚の骨頂です。

そして、「名大関」で終わるより、やはり「横綱」と呼ばれるだけの技量と気持ちを持った存在になってくれたことは、ファンにとっては何よりも嬉しいし、何より本人にとってはこのうえない幸せです。挙げてくださった記事にもあった通りです。
土俵入りだってまだまだ見たい。横綱だって、一日で横綱になれるものではない。大量消費社会と同じように掃き捨てる存在ではない。甘く見ろとはもちろん言いません。が、まっ平らな目で世は判断してほしい。このままでは稀勢の里は稀勢の里で大いなる犠牲者です。

「テレビを見ないと・・・」で私の腹は決まりました(目が点になりました)。
私も納得するまで闘います。打たれれば打たれるほど、目の覚めるような大きく美しい花を咲かせる横綱のために。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/157933/57849610

この記事へのトラックバック一覧です: 歴代横綱の成績を調べてみた:

« H25年七月場所(名古屋場所):休場力士 | トップページ | 2013年7月23日(火)ツイートまとめ »

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

おすすめリンク

INFO UTILI

無料ブログはココログ

瞬!ワード