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2014年11月17日 (月)

H26年大相撲九州場所九日目:鶴竜全勝トップ、旭天鵬勝ち越し

AppleサポートとMacにかかりきり&寝不足で観戦に身が入りませんでした(T_T)
(そして今もMacは膠着状態)
大関戦から極度の眠気に襲われるし。
なんとか寝落ちはしなかった代わりに、あらゆることが忘却の彼方にあるような。印象に残ったことを除いて。

逸ノ城、土俵下控えの時の緊張度も見ていて驚くほどでしたが、白鵬との立合いでも足ガクガクしてたような?見間違い?
出ようとしてというよりも、緊張で震えているような感じに見えた。
だから考えられないような、体に力が入っていない転がり方をしたんじゃないか?という感じ。
(取組後は新聞記事もツイッターも、何も情報は見ずに書いてますので悪しからず)。

あっさりと決まった取組になりましたが、リプレイで見る両者の上手の取り方がまるで良いお手本・悪いお手本の教材のようでした(^_^;)
最初に逸ノ城のかぶさるような上手。次に白鵬の上手の取り方を見た時、もうこりゃ完璧だ!と唸るしかなかった。達人の域に惚れ惚れ。
あそこまで磨ききることができるのかどうか…今後の相撲人生でイチコがどう変わっていくのかに注目ですね。

変わって我らがハルちゃん。
今日は全く負けるイメージが湧かなかったので(珍しいことに)全然緊張せずに見ていました。
立合い前の顔付きを見て、これは何か仕掛けるか…?という予感が。

そう。記憶にある限りでは、キセとの取組前日は省エネ相撲になる確率が大きいのだ、そういえば(笑)

明日は別の意味で緊張しないかも…いや、取組直前になって緊張するかもな…。
逆に明日はキセに勝てるイメージが湧かないので(T_T)
でも、今日の体力温存が明日のためにあるのなら、場所前の稽古での感触と本場所でガン見していたキセの取り口から、横綱としてのプライドを賭けた全身全霊の一番が見られると確信しています。
今日の立合い自体は強烈な真っ向勝負だったし。

そんなキセは二日続けて相手に攻め込まれてからの逆転劇。

琴奨菊の死に物狂いの相撲に、来年が正念場かな…とぼんやり考えてしまう。とはいえ、高安を退けたのは大関の意地だった(;ω;)

鶴竜がもはや負けるイメージが湧かない。下半身と体幹が本当にすごい。攻めの姿勢でこのままいきそう。

それにしても!
テンホー兄さん!!!
なんと、今日勝ち越しで一敗キープ!!!
さすがに豊ノ島かなあ…なんて気楽に見ていたら、決まった瞬間がドヒャー!!過ぎて、今日最初で最後の大拍手をしてしまった(笑)
40歳2ヶ月、勝ち越しおめでとうございます!!!
「40歳だと思ってないんで」…なんという頼もしさ!
勝ち越したので、明日からは少し気楽に取れますね(・∀・)
気楽に取り過ぎて黒星並べませんように…(^_^;)

佐田の海も徐々に魅せる相撲が勝ちに繋がってきた!

マツコちゃんも負けたけどあっさりとは負けなくなった。型があるのはやっぱり魅力。

今場所も見どころの多い大相撲であります。

阿夢露だけが心配…(T_T)

幕下から十両にかけては冒頭の理由で身が入らず…でした( ´・ω・`)

明日は集中できるだろうか…オレとアイツの大一番だけは死守するとしても(^_^;)

【H26九州場所九日目】
日馬富士◯突き落とし●豪栄道

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