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2015年5月25日 (月)

伊勢ヶ濱部屋の2015年5月24日

言葉はいりませんね。

書きたいことはごまんとありますが、めっちゃ細田さんのライブ感に感謝しつつ、しばらく私もツケを払うべくの仕事の日々に邁進することにします…(泣き笑い)
気晴らしにちょこちょこ記事を書けたらいいな。完全に賞味期限過ぎてしまうかもしれませんが(^_^;)

白鵬の牙城を崩すのがいかに難しいことであるのか。
その牙城が崩れた時の歓喜は、最強横綱の存在と表裏一体でもあります。
でもそれだけではない。
ついに初夏、新しい息吹が夏日を浴びて急速な成長を遂げた。それはまだまだ現在進行形。
徐々にうごめいていたものが姿をハッキリと現した、新陳代謝の夏場所でした。

そして、日馬富士。
あなたは名実ともに「横綱」です。
あなたがいてくれてよかった。優勝できなかったのは悔しいけれど、全ては必然だった。
日馬富士が大好きです。あなたを心から尊敬します。
どこまで好きになってしまうのか、もうほんとわからんわ。

伊勢ヶ濱親方が鼻を赤くして涙を見せる姿…
男の涙は尊すぎる…(泣)
この親方がいて、この結束力がある部屋。どんなに固い結びつきがあることかと…

伊勢ヶ濱部屋の実力は、まだまだこんなものではない。
伊勢ヶ濱親方。どうか、これからもご健康に留意しつつ、大相撲の魅力を存分に伝える力士たちを育んでいってくださいますようにと心より願っております。

せっかくなのでもうひとつ。

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コメント

おお(;ω;) 昨日涙、今日またこちらの記事で涙(;ω;)
素晴らしい部屋ですね!

言葉はいらぬ。昨日のみんなの相撲が全てを物語っていた。

蒔右絵門さん、本当におめでとう!

ろーるさん>

大変遅くなってしまいました(>_<)

本当にこんなに清々しい場所後を迎えたのは一体いつぶりでしょうか!?
こんなにも初夏の風が似合う場所後を迎えられるとは…感無量です。

土俵上で燃え尽くした魂の相撲部屋・伊勢ヶ濱ーズには、感謝の言葉しか出てきません。
人生でとても大切なことを、体を張って示してくれた誉富士・安美錦・宝富士・照ノ富士・日馬富士。
土俵下のコワモテ師匠は、本当は嬉しい時こそああいう顔をせざるを得なかったのかもしれませんね(笑)
千秋楽には完全にコワモテも出せなくなっていましたが(*^m^)
幕下以下の伊勢ヶ濱ーズの活躍ぶりにも涙が出そうでした。もちろん、呼出さん・行司さんのサポートにも。
文字通り「部屋一丸」。六回生観戦しましたが(ハハハ汗)、それを肌身にひしひしと感じた国技館観戦でした。
(特に、あの聡ノ富士さんが立合いぶちかまして一気に押し出した相撲には度肝を抜きました)

私がお祝いの言葉をいただくような立場では…でも、ありがとうございます(;ω;)
本当に、今まで安馬&日馬富士ファンでいてよかった。
これからも、自分の目の黒いうちはいつまでも日馬富士ファンであり続けると思います(笑)

もっと自分も心を強く持たないと…ですね(^_^;)立ち直りだけは昔に比べれば早くなっているとはいえ、場所を重ねるということは横綱もその度に年齢を重ねている、ということでもあり…ちょっとしたことでオロオロしてしまうのですよね…(ちょっとした、というものでもなかったりするし…)(_ _)
自分の修行はまだまだです。横綱のファンとして恥ずかしくないよう、日々耐えて忍んで精進していく所存です。

ろーるさんも更新、大変お疲れ様でした!パワフルな記事、楽しく拝見させていただいておりました(‐^▽^‐)
そして今後ともどうぞよろしくお願い致しますm(_ _ )m

明日の審判部会議後伊勢ケ浜部屋には審判部(井筒、藤島)、一門の親方(桐山、木瀬、熊ケ谷)の誰がテルルに大関昇進の報告の使者として伝達に来るの?

テルル(笑)

一門の理事、というと友綱親方でしょうか?
審判部は…もしもこれも一門から、ということになると浅香山親方(魁皇)か高島親方か…でしょうか?
そのあたりはニュースでも触れられていないので、相撲記者さんの情報待ちでしょうか。
ソワソワです!

夏場所も終わってしまったさん>

伝達式の使者は結局、友綱親方&桐山親方でしたね。
桐山親方が朝日山部屋から伊勢ヶ濱部屋に転籍していたこと、全く頭にありませんでした…_| ̄|○

高木もあらたに「高立(たかりゅう)」と四股名が決まりましたね!
何かあのインパクトある風貌に怒涛の突き押し、人気が出そうな予感…
ますます熾烈な戦いが展開されるであろう大相撲から目が離せません!

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