カテゴリー「ニュース」の記事

2015年1月21日 (水)

H27年大相撲初場所十日目:平幕力士は3敗に後退&幕下が〜〜!!!

錦織選手の全豪オープン、アジアカップ日本vsヨルダン、そして大相撲…とスポーツの1日になるはずだった1 月20日。

「イスラム国」を名乗る組織による日本人殺害警告が。

里山と若の里の一番(十両最後の取組)の勝敗が決まったちょうどその瞬間、いきなりニュース速報に切り替わったNHK総合でした。
呆然としながらしばらくニュースを見ていましたが、父に「ラジオはやってるよ」と言われて、いったんNHKラジオ第一に切り替え。
その後Eテレで放送されることになった…家にいられてよかった…。(´д`lll))

その時にわかったことは、各放送リソースの時差。
テレビでの大相撲放送が空白となってしまった時間帯に父親がラジオをつけ、私がスマホ用アプリの「らじる☆らじる」をつけると、らじるがラジオ波より1分近く遅いのは知ってはいた。
その後、ネットラジオがあることを(今更)知り、Macでアクセスしてみたら、らじるよりネットラジオのほうが断然音の伝達が早い!
そこでNHK総合は音声だけ消してニュース画面を見つつ、ネットラジオの大相撲放送音だけの環境に(父はいつの間にか普通のラジオを消していた)。
その後Eテレが始まる。その時に切り替えたテレビの大相撲放送と、まだつけてあったネットラジオの間では、数秒差があることが判明。ネットラジオの方が遅い!
ということは…
正真正銘のリアルタイム放送はラジオのみ。
その数秒(1〜2秒?)後にテレビ、そのさらに数秒後にネットラジオ、さらに数十秒後(1分近く後)に「らじる☆らじる」が追いかける…
と、各リソース時差ありまくりということだ!(苦笑)
その意味で一番頼りになるのはやはりラジオなんだな、と。一つ勉強になりました。

大相撲中継中は相撲のことしか頭になかったのですが、今になって色々なことを考えてしまいます。
一般的に「世間の常識」と言われる物事が通じない(しかもこちらの話や行動を曲解している)相手には一体どう対処すればいいのだろうか?
個人的には首相が1月のパリでの事件後まもなく中東へ向かうこと自体、解せない…しかし、もしも首相が中東へ行っていなかったら?人質はさらに長い間、今の姿を見せぬままとなってしまっていたのだろうか?(映像が合成ではないとして)
すでに昨年末、後藤さんの家族に対して身代金請求のメールが届いていたという話も入ってきています。このメールでの請求から映像公開までのタイムラグを考えると、不安です…

と、長い前置きとなってしまいましたが、無理やり切り替えて本日十日目。
白鵬が10戦全勝。これで48場所連続の二桁勝利とのこと…(驚愕)
48場所って…48÷6=8年ですよ。
休場なしで8年!!!!!!(※八百長問題で中止になった場所があるので、二桁記録が始まったのは大関時代に休場明けした2007年初場所から)
いくら数字にはほとんどこだわらない私でも、これにはさすがに言葉がない。
本物のモンスターは白鵬ですよ、逸ノ城じゃないよ…。(´д`lll)
モンスター横綱、碧山戦でやはり引きを見せつつも、次には差して力を見せつけてからタイミングよく肩透かし。

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2014年8月21日 (木)

広島の土砂災害からの父の記憶:神戸の大水害

広島・安佐南区と安佐北区の土砂災害のニュースには驚くばかりで、言葉もありません。

亡くなられた方々にお悔やみ申し上げると共に、被災されている方々には心よりお見舞い申し上げます。

広島と聞いてブロガーさんたちは大丈夫だろうかと心配しましたが、方角が違うとのことで…良かった。それでも「良かった」では片付けられない気持ちが後を引いてしまう。
断片的にしか情報を知らないのですが…まだ二次災害の危険もあるとのことで、予断を許さない状況とのこと。
行方不明の方々が一刻も早く見つかることを願うばかりですが、捜索する方々も命がけの活動になっていることでしょう。これ以上の被害が出ないよう、願うばかりです。
夏で伝染病が流行らないようにも祈りたいと思います。
(余談ですが、2014年は四緑木星の年。長い距離・長い物・運ぶ・縁結び・霊・実体のない物、がキーワードで、ネガティブな面では飛行機・船・車の大事故、伝染病が起きる確率が大きい年。本当に今年は飛行機や船舶の事故も多いですよね…逆に、皇室からは慶ばしい大ニュースも発表されたのは記憶に新しいところ。)

今回の災害は、風化して脆くなった花崗岩質の「まさ土」に、短時間に集中して大量の雨が降ったことが原因と見られているそうです。
このニュースを聞いて神戸出身の父が、ポツリと言いました。

「確か神戸も同じような花崗岩質だった。しかも木が生えてなくて岩が剥き出しだったんだ。あの洪水は恐ろしかったなあ」と。

それは戦前のこと。
「昭和13年7月だった。うちは大丈夫だったけど、すぐ近くまで濁流がひどくて、川のないところに川があちこちたくさんできて、そりゃもう恐ろしかったんだよ。」
すぐ近く、とは、歩いて5分の距離のところで恐ろしい光景が広がっていたそうで…

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2013年8月 4日 (日)

2013年8月3日(土)のツイートまとめ

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2013年7月31日 (水)

H25年大相撲名古屋場所千秋楽~稀勢の里・白鵬最後に黒星

今更、な記事なのではありますが、終わらせておかないと。

※文中に出てくる解説者の言葉は必ずしもその通りとは限りませんのでご了承くださいませ。記憶を辿りながら書いていきますので・・・※

名古屋場所中は方々のブログを読む気持ちにもなれず、特に千秋楽については世の方々がどう考えられたのか、どう感じておられたのかも未だにわかっておりません。
よって、全く個人的な感想を・・・って、いつものことかw

場所中、「大相撲を見る目が娯楽の域を超えている」とツイートしている方がいらっしゃいました。
数多いツイートの中で、悲しいながらドンピシャな一言でした(;´д`)トホホ…
毎秒命を懸けて戦っているお相撲さんたちに対し、見る側はなぜか笑顔になってしまう大相撲という世界。
真剣勝負と笑いは隣り合わせ、なのか。いや、真剣勝負だからこそ怒り・感動・笑い・心配・喜び・・・さまざまなものが盛り込まれているというべきなのか。
それが、一定の時間帯を過ぎると笑うどころではなくなってくるという。だんだん身を切られるような気持ちになっていくのが最後の30分。というか最後の二番。いや、要するに日馬富士の取組

平成25年名古屋場所千秋楽の「これより三役」
私は、テレビ観戦が出来なかった代わりに用事がある場所へ早めに移動し、近くの公園でラジオ観戦・・・というか、タブレットでらじる・らじる観戦。
自宅でテレビ観戦中の好角家の友(稀勢の里狂)とFacebookメッセンジャーを介し、チャットしながら行く末を見守る(見守る、は不適切か)。
当然ながら、地上デジタルとタブレットでは極端な時差があり。友人が先に結果を知り、こちらが取組に到達する前に友人の「ゴーーー!」とかいうメッセンジャー上の叫びでどちらが勝ったかわかってしまう、という・・・(笑)
でも今回ばかりはこうやってテレビをリアルタイムに見ずにいられたことで、一方で悶々と一人きりでラジオを聞くはめに陥らなかったことで、多少(かなり)救われたように思います。

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2013年7月24日 (水)

来場所の十両&来場所の「心配な横綱」を想う

世の中では既に番付編成会議が終わり、新十両・再十両も決定したところであります。

若三勝&千代丸、新十両おめでとう!ヽ(´▽`)/再十両の皆さんもおめでとう!
若三勝は照ノ富士に改名!
「照国」に「旭富士」が入って、横綱のような四股名。期待がかかります。
(間垣親方と話し合ったうえで伊勢ヶ濱親方も英断したのでは、と私は思う。)
もっともっと四つ身を磨いていって、従来からの豪快&迫力満点相撲に加え、いずれは技能派ミックスで完全変貌した相撲を見られると期待しております。マツコちゃんのように少しずつ、そしてケガなくね!
来場所は伊勢ヶ濱部屋の関取もついに5人・・・感慨深い(泣)
若三勝、伊勢ヶ濱部屋に入ってから本場所中の顔つきがすごく厳しくなったように思います。気持ちが鬼になりつつあるか?行きすぎないように気をつけてねw所作はしっかりよろしくw
名古屋場所でも、日焼けを抜きにして間垣部屋時代より体がぐっとしまってきた印象があったので、来場所さらにどんな体つきになって登場するのかが楽しみ。

千代丸くんも3勝3敗でプレッシャーのかかる最後の一番を白星で飾り、ついに兄弟関取久々の誕生へ!
千代嵐が残念ながら幕下となってしまうため、九重部屋の関取衆の頭数は奇しくも名古屋と一緒、とはなってしまうけれど。いや違うか!千代皇が再十両だから・・・数のうえでは五月場所と一緒になるのね。国ちゃんも十両落ちだろうし・・・十両は九重部屋だらけになりそうです^^;
ピヨちゃんとはタイプが全く違う、千代丸ならではの迫力の突き押し相撲がたくさん見られますように(名古屋場所を見る限りでは明月院SPが千代丸くんにシフトしてきているような・・・^^;もっと前に出てほしいな・・・)。

再十両の活躍にも期待。
深尾くん@明瀬山は未だに「あれ、名古屋って幕下だったっけ・・・?」という印象のまま終わってしまって^^;
あの体で突如出すスピードとか、勝負師っぽい巧さが結構好きだったりするので・・・まさか4勝3敗で名古屋を終えてたとは思わなかったな。再十両場所では暴れ回ってくださいw
北はり磨も大銀杏が似合う力士だし、パワー相撲優勢の中で大変だけど頑張ってほしいし、千代皇の顔に似合わぬ豪快な相撲も楽しみです。

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2013年7月23日 (火)

2013年7月22日(月)のツイートまとめ

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2013年6月26日 (水)

なんなのこのニュース&今日のハルちゃん速報w

昨日の両横綱表敬訪問の記事。

日馬「白鵬さんの方が…」名古屋で哀愁

2013年6月26日
「大相撲名古屋場所」(7月7日初日、愛知県体育館)
 名古屋場所3連覇を狙う横綱日馬富士(29)=伊勢ケ浜=が25日、横綱白鵬とともに愛知県の大村秀章知事、名古屋市の河村たかし市長を表敬訪問した。白鵬との“格の違い”が浮き彫りとなり、哀愁を漂わせた。
 昨年は全勝優勝を果たし、同9月の横綱昇進への足掛かりとした日馬富士。この日は力士会を終えると、名古屋では初めて横綱としての務めである表敬訪問をこなした。しかし、大村知事、河村市長ともに世間話や質問は白鵬に向けたものばかり。河村市長から「日馬富士さんの方が一つ年上なんだね。白鵬さんの方が威張っていて年上に見えるよ」と指摘されると、「(白鵬は)横綱の先輩ですから」と、苦笑いを浮かべた。優勝25回の白鵬に対して自身は5回。実績はもちろん知名度でも及ばないのは事実だが「験のいい場所なので、ケガをしないようお客さんを喜ばす相撲をします」と、奮起を誓っていた。
(デイリースポーツオンライン)

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2013年6月 7日 (金)

日馬富士横綱力士碑刻名式関連記事まとめ

刻名式そのものより北の湖理事長の言葉ばかりが・・・晴れの日にこういうTPOわきまえぬ質問をする人たち。
とりあえず無機質に抽出。順不同。

横綱・日馬富士、富岡八幡宮の横綱力士碑にしこ名刻む
横綱・日馬富士の名前が、東京・江東区の富岡八幡宮にある横綱力士碑に刻まれ、そのお披露目と奉納・土俵入りが行われた。 自ら、のみを手にし、歴代横綱に並び70人目のしこ名を刻んだ横綱・日馬富士。 そのあと行われた奉納・土俵入りでは、ひときわ大きな歓声が上がった。 多くのファンが見守る中、不知火(しらぬい)型の土俵入りを披露した。 7月7日に迎える名古屋場所。 歴史に名を刻んだ日馬富士が、気持ちを新たにした。 日馬富士は「本当に今までの先輩、偉大なる横綱たちに僕の名前が並んで刻まれることによって、大変うれしく、おそれ多く思いました」と話した。 (06/06 18:15 FNN)
※動画ニュース付き 

北の湖理事長、日馬に「12勝メド」と期待
横綱日馬富士(29=伊勢ケ浜)が6日、東京・江東区の富岡八幡宮で「横綱力士碑刻名式」に参加した。第70代横綱として歴代横綱のしこ名が彫られている石碑に刻名され約600人の観客の前で土俵入りも披露。「本当に偉大な先輩横綱たちと並んで光栄に思う。またゆっくり来て、見てみたい」と喜んだ。11勝だった夏場所後、横審の内山委員長が「少なくとも13勝。激励もある」と発言したことを受け、北の湖理事長(元横綱)は「新たな気持ちで頑張ってくれると思う。13勝なら優勝と一緒。12(勝)がメドとなるでしょう」と期待した。  [2013年6月7日9時35分 紙面から 日刊スポーツ

大相撲:横綱力士碑に「日馬富士」刻む
毎日新聞 2013年06月06日 21時58分(最終更新 06月06日 22時13分)
大相撲の横綱・日馬富士(29)=伊勢ケ浜部屋=が6日、東京都江東区の富岡八幡宮にある「横綱力士碑」に、しこ名を刻んだ。自らもノミを入れた日馬富士は「偉大な先輩横綱と並んで名前を刻めるのは大変光栄」と語った。
 富岡八幡宮は江戸勧進相撲発祥の地として知られ、相撲と縁が深い。1900年に第12代横綱・陣幕久五郎を発起人に、境内に横綱力士碑を建立。歴代横綱の栄誉をたたえ、しこ名を記してきた。
 昨年秋場所後に第70代横綱に昇進した日馬富士は、古傷の両足首痛の影響もあって不振続き。夏場所は11勝で、2場所続けて優勝争いに絡めなかった。「横綱の名を汚さないように」と自戒する日馬富士。石碑に名を刻んだ責任を名古屋場所で果たせるか。【井沢真】


日馬富士、ノルマ12勝!北の湖理事長が厳命

日本相撲協会の北の湖理事長が6日、夏場所で11勝に終わった横綱・日馬富士(29)=伊勢ケ浜=に、名古屋場所(7月7日初日・愛知県体育館)で終盤まで優勝争いに加わることと最低でも12勝をあげることを厳命した。
 同理事長や日馬富士らはこの日、東京・江東区の富岡八幡宮での横綱力士碑への「刻名式」に出席。協会トップは「横綱としての成績がありますから」とV戦線に残ることを指令。横綱審議委員会の内山斉委員長は12勝以下で、内規にある「激励」などで進退を迫ることを示唆している。理事長は「13勝という数字は優勝(ライン)。優勝を逃しても、悪くとも12勝くらいはあげてくれないと」とノルマを課した。
 一方、日馬富士は「偉大な先輩横綱と並んで名を刻まれて光栄。横綱の名を汚さぬよう、全身全霊で頑張る」と誓った。綱の歴史に汚点を残さぬためにも、名古屋では好成績を残すことが必須だ。 (2013年6月7日06時02分  スポーツ報知

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2013年6月 1日 (土)

2013年5月27日(月)~31日(金)のツイートまとめ

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2013年5月28日 (火)

「激励」の意味がわからない

千秋楽記事を書こうとウダウダしているうちにこういう記事を見てしまうと、ますます書く気が失せる・・・どうすればいいんだ。

日馬富士、来場所12勝以下で最後通告…横審委員長が明言
大相撲の横綱審議委員会(横審)が27日、両国国技館で開かれた。夏場所13勝2敗で優勝争いをした大関・稀勢の里(26)=鳴戸=について、協会内では評価が分かれたが、横審では名古屋場所(7月7日初日、愛知県体育館)の綱取りを断言。高いレベルでの優勝を昇進条件に掲げた。一方、11勝4敗に終わった横綱・日馬富士(29)=伊勢ケ浜=へ名古屋での13勝以上を厳命。達成できない場合は内規にある「激励」などの最後通告を示唆した。
 横綱として不振の11勝に終わった日馬富士に、またも進退問題が浮上した。内山委員長は「激励の可能性はある。少なくとも13勝はしてほしい」。名古屋で12勝以下だった場合、横審の内規にある「激励」などの最後通告を行うことを示唆した。
 同委員長はさらに「成績次第では本人が判断を迫られる可能性もある」と不振が続く場合には、本人に進退を迫る可能性も言及した。横審には成績不振などの横綱に激励、注意、引退勧告ができる内規がある。3代目・若乃花が99年秋で負け越し、場所後の横審に本人を呼び出し休場勧告したことはあるが、数例しかない。
 昨年九州の新横綱場所以降は9勝、全勝V、9勝、11勝と安定度を欠く。今年初場所前の総見でも「激励」が話題に上がった。岡本昭委員は「9~11勝が続くなら、九州にでも引退の話が出るのでは。横綱は3敗が限度。成績次第では名古屋でも(進退の話が)出てくる」と厳しい。昭和以降で最も短命の横綱は39代・前田山の6場所。それを下回る短命横綱となってしまうのか。日馬富士の名古屋は過酷な土俵となる。
(2013年5月28日06時02分  スポーツ報知)

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